ご自分と両想いで幸せな皆様へ
こんにちは、タコのマリネです!
悩みの9割は人間関係と言われるそうですが、こちらをお読みのあなたも、周囲とのコミュニケーションでお悩みはありますか?
「風の時代」は「コミュニケーション」がとにかく大事ですもんね!
今日は人間関係の悩みの解決のヒントになるかもしれないお話です。
実はホロスコープから、自分自身の人付き合いの「クセ」がわかるんですよ~!
今回はすっごく簡単にわかる方法をご紹介しますね!!
まずは、いつもどおりご自分のホロスコープを算出してください。
こちらの記事も参考に…【★3分でわかるホロスコープ:あなたの人生の重要テーマ】
以下のURLより、自分の出生時間のホロスコープを作成します。
★Astrodienstの無料ホロスコープ
※My Astro Chart でホロスコープを出す場合は、ホロスコープ設定→シングルチャート→生年月日等記入→「ハウス」のところは「プラシーダスハウス」を選択してください。
すると、こんな図が出てきたと思います。
出てきたホロスコープから、直感で構いませんので「どのあたりに星が集まっているか、偏っているか?」を見てください。
この方の場合はパッと見た感じ、下の方に星が集まっています。
この「どこに星が集まっているか」を見るだけで、ご自分の人付き合いの「クセ」がわかってしまうんですね~!
では、さっそく解説いたします!
(1)左に星が集まっている人
左に星が集まっている人は、どちらかと言うと簡単には他人のことを信頼できない、独りよがりな面がある自己防衛タイプ。
心のどこかで「(どうせ私は孤独なのだから)ぜんぶ自分でなんとかしなきゃ!最後はみんな裏切るんだわ」「誰も助けてくれない」と思っているところがあるかも。
「もっと早く言ってくれればよかったのに!」と言われたこと、ありませんか?
全部自分でなんとかしなきゃと思っているので、ぜんぶ自分でできないことに苛立ちを覚えたり、情緒不安定になると、他人に対して攻撃的になったり執着してしまったり、「あいつのせいで!」と誰かを責めたくなったり、もしくは一切の連絡を絶って自分の殻に閉じこもってしまうこともあるかも。
周囲に助けを求めたり、いっぱいいっぱいなときは「これお願い!」と依頼したりしても大丈夫ですよ!
そして、いつも頑張ってるあなたは、時には誰かに「ちょっと相談に乗って」「愚痴聞いて」と弱音を吐いても大丈夫。
1人で頑張りすぎないで、あなたはあなたさえいれば大丈夫!
(2)下に星が集まっている人
下に星が集まっている人は、心の奥底で「誰かに存在を認めて、私自身を受け入れてもらえないと私はダメ…」という気持ちがあり、どことなく自己受容が不足して自己評価が控えめ。そのため他者からの哀れみや同情を引こうとしてしまったり、他者からの承認を求めてしまう承認欲求タイプ。
他人にありのままの自分を受け入れてもらいたくて、「私を見捨てないで!1人にしないで!」と恋人や友人を束縛してしまったり、他人に依存的になってしまいがちで、「重い」と言われて傷ついたことがあったかも…。
特に調子が悪いと誰かに「かまって!かまって!察して!」をついやってしまい、余計に距離を置かれてしまうこともあるかも。
そんなあなたはまず今の自分ができることを褒めて(「朝起きた!私ってエライ!」とかそんなレベルでOK)あげてください。
誰か自分以外の他人に受け入れてもらおうとするより、まずは自分自身を受け入れて大事にしていってください。
それから「どうせ私なんて…」「だって私は…」と自分のことを貶めがちな発言は、いますぐやめましょう。
誰かに構ってほしい、愛されたいなら、まずは自分が自分のことを目いっぱい愛してかまってあげればいいんですよ。
大丈夫、あなたはそこにちゃんと存在できてるだけでえらいんだから!
あなたはあなたさえいれば大丈夫ですから。
(3)右に星が集まっている人
右に星が集まっている人は、下タイプと似てるのですが「みんなのお役に立てないならば、私は価値がない」と思っているところがあり、ついつい人の世話を焼いてしまったり、面倒を見たり、過剰に人に尽くしてしまうような自己犠牲タイプ。
そのせいでいらないストレスを抱えたり、自分より他人に意識がいってしまいがちで、他人の悩みなのか自分の悩みなのかわからなくなって苦しくなった経験や、かまってちゃんを相手してしまって疲弊してしまったこともあるのでは?
そんなあなたは人間関係に疲れたり、モヤッとしたら、まず自分の心身の健康を第一に考え、
他人と境界線をきちっと引いたお付き合いをする、壁を作ることを意識していってください。
誰かと関わっていく中で「いつも私が疲れる」「いいように使われてる気がする」「私ばかり損してない?」とちょっとでも感じたら一旦距離を置きましょう。
大丈夫、困っている人を助けられなくても、他人の役に立つことができなかったとしても、あなたはそこに存在しているだけで素晴らしい存在なのだから!
あなたはあなたさえいれば大丈夫です。
ちなみに私もこのタイプなので、その苦悩、よくよくわかります(涙)
(4)上に星が集まっている人
上に星が集まっている人は、どちらかというと他者からの評価や賞賛を欲して見栄を張ってしまうことが多いかも。
いわゆる「俺TSUEEEEEEE!!!」の賞賛欲求タイプ。
自身を高く見積もるので、それが認められないときは「なんで俺のことをわかってくれないんだよ!!」と他人にいら立ってしまったり、逆に「俺はこんなに能力が高いのに、なんでこんな状態なんだ…」と自己嫌悪に陥ることもあるかも。
調子が悪い時は他人に対して「俺を認めろ!!」「お前より俺の方がすごいだろ!」という俗にいう「モラハラ」や「マウンティング」をしてしまったり、他人と自分を比較して嫉妬してしまったり…。
誰かと自分を比較して「自分の方が上だ!」と優越感に浸ったり、「下だ…」と思って落ち込まなくてもいいんですよ。
大丈夫、あなたは誰かに評価され「すごい!」と褒められなくても、大きなことを成し遂げられなくても、あなたはそこにいるだけですごいんだから!
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と、いうわけで大きく分けて4タイプの人付き合いの「クセ」でした。
「私は右上に集まってるんですけど?」という混合タイプの方は、両方参考にしてみてくださいね!
何かのお役に立てば幸いです(^^)
きょうもお読みくださり、ありがとうございます!
あなたに良いことがたくさん起きますように☆
タコのマリネ
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