引き続き、子ども大学たまを初め、子ども子育て支援や虐待防止の勉強会など活動をさせていただいておりますが、一つここで新たに都政課題という枠を超えて、自分の持ってきた課題意識や見聞きしてきた知見を共有させていただくことで今後の地域や社会を良くするために少しでも貢献したいという想いから、報告させていただくことがあります。


自分自身がプレイヤーとして政治参画することのみならず、

民主主義国家である我が国では政治や行政について課題を感じ意見を持ち、共に考える場を設けたり様々なアクションやムーブメントを起こしていくこともできます。


私にも、都議でなくなった今も継続的に市民の方々からのご相談や様々な要請、お声がけなどをいただいており大変ありがたく感じております。


自分自身は本業の仕事で再びお仕事をいただくことが始まっており、子育てや自分の子供たちを最優先としながらも自分の本業に注力して活動をしていきたいと思っております。

長らく本業をお休みさせていただいてきた中、自分にオファーやお声がけをくださる文化関係者の方々にも感謝の想いしかありません。また、文化の灯を絶やさない、その想いを様々に伝えてきてくださる全国各地の様々なジャンル・業種の方々からのメッセージもいただきます。これについては自分自身がプレイヤーとして、1人でも多くの方を勇気づけ、元気づけ、励ましていけるように力を尽くしていきたいと思っています。


一方で、政治活動については、今の社会でとりこのされていく不安感でいっぱいの方や自殺まで考えられている方などからの相談が今も絶えない中で、自分自身がプレイヤーとしてではなくても、引き続きそのように苦しむ人を1人でも救うことができる政治や社会を作っていくための努力を続けていきたいと思っています。


今月都内で虐待防止についての講演の依頼をいただきましたので、その際にも伝えさせていただく予定ですが、


孤立する子育てに悩む方

施設出身で身寄りがなく、就労や住宅確保、育児や療養に悩む方

障害がありうまく働けず、実のお子さんとも会えていない方

児童相談所にお子さんが引き取られて何年も会えていない方

自身が虐待を受けてきたという若い女性の方


など、現状の日本の制度や相談窓口では必要な支援につながることができていないたくさんの方たちから、生きることが辛い、苦しい、という話を伺ってきました。


実際に相談窓口などに相談されてみたものの、厳しい対応や言葉を投げかけられてさらに落ち込んでしまった、という例も少なくありません。


私は都議を務めさせていただく前と今で少し学んで自分自身が感じていることで、「支える」側と「支えられる」側、と分けてしまうことにもやや問題があるのかもしれない、というものがあります。


自立支援の施設に視察に伺ったときにその答えをいただいたように感じていますが、支える側と支えられる側を分けるのではなく、「支え合い」を作り出す。誰もが誰かにとって何かができる立場になることができるし、その仕組みを作ることで相互に働き合いが行われていく社会を作っていく。と、その施設では目指されていましたので、従来の困窮者支援とはまた違う雰囲気のある、「展開し、成長し、形を変えて広がっていく地域社会」のような存在を目の当たりにして大変な感銘を受けました。

その意味で、東京では文京区が進めている地域と民間との協働体制での子ども宅食事業や、兵庫県明石市で困窮者支援という枠組みではなく社会全体で子育て全てを応援するという強力なメッセージを発信し続ける政治と行政の力に大変希望を感じています。


私自身も日々勉強が続きますが、少しでも、誰かの支えになるような多種多様な活動がしていきたいと思っています。そして同時に、自分をいつも支えてくれているすべての存在に心からの感謝を感じています。


さて、長くなってしまいましたが、私はこの度、来年の7月の参議院選挙に立憲民主党公認予定候補として挑戦される市井紗耶香さんをサポートさせていただくことになりました。


市井紗耶香さんのことは、今年7月まではテレビや報道などでしか見たことがなく、そして元々テレビをあまり見ない自分にとっては先入観なしにお会いさせていただいてお話をさせていただいたのですが、率直な感想を僭越ながら申し上げますと


純粋で、真っ直ぐな努力家さん


と感じています。

ご本人がなんと4人のお子さんのお母さん!ということで、日々育児や家事に葛藤されながら、子どもたちの食べる食のことやこれから生きていく地球の環境のこと、またご自身も大変な状況でもあまり誰かの手を借りることもできないまま育児をされてきた経験から、育児を含めて様々な経験や苦労も「地域の中での支え合い」で共有していけるような地域づくりがしていきたいと、これまでも立憲つながる本部のコーディネーターとして様々な活動をされてきています。


都議選終了後にご本人から要請をいただきまして、私のとても少ない政治経験や社会経験で恐縮なのですが、何かできることがあるならばぜひ、とサポートを引き受けさせていただきました。

自分自身が候補者になった経験からも、選挙への立候補を子育て中のお母さんが考えるということ自体が本当に尊いと思っています。


活動していく上でおそらく子どもたちに会えない時間帯なども出てきてしまうこともある中、社会を変えるため、挑戦しない理由はありません、と迷いなく挑戦を決めた市井紗耶香さんに、私斉藤から心からのエールと全力の直接支援を送っていきたいと思います。


ぜひ将来的には参議院議員となり、孤立する子育てで悩む育児中の親御さんたちや何らかの理由で社会からこぼれ落ちた形になり苦しむ方たちの支えになっていただきたいです。どんな人の話もじっくりとよく聞いて、素直に受け止め飲み込んでいく市井紗耶香さんは、きっと地域の声や市民の声を国政に届けてくれる素晴らしい政治家になると信じていますし、そうなるよう自分も微力ながら支えていきたいと思います。


私斉藤自身としては、本業・育児に加えて引き続き市井紗耶香さんサポートも含め、自分にできる政治活動を継続させて頂きますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。