先ほど、金融機関に勤めてる後輩から、財団法人の収支決算書について教えてくれと電話がありました。


はっきり言って、企業会計ならある程度答えられますが、財団法人の収支決算書についてなんて知りません(´□`。)


それにそんなことは会社の先輩が教えろと思いつつも、まぁ、一日一膳といいますので、人助けだと思って、収支決算書とやらを読みました。



そもそも収支とは資金の収入と支出のことなので、企業会計でいうところのキャッシュ・フロー計算書のようなものだろうと予想をし、ネットでどこぞの財団法人の収支決算書に目を通しました。


表示区分や言葉使いなどは違いますが、やはり企業会計でいうキャッシュ・フロー計算書のようなものでした。



私は、以前、自動車メーカー(トラックメーカー)の財務部門で財務諸表の作成に関わっていたので、それに見慣れていました。


ですが、財団法人の書類にはほとんど目を通したことがなかったので、何だか新鮮でした。


たまには、違ったものに触れるのも良いものですね(^-^)/