雲ひとつないとってもキレイな空！
ルイ13世が狩猟用として建て、
後に太陽王と呼ばれたルイ14世が増築した
ベルサイユ宮殿。
増築は、その後繰り返されますが。
とても美しい柵です。
王冠にゆりの紋章、ざくろ(諸説ブラックな
意味合いもあるようですが)おそらく繁栄
・豊穣・統一を象徴で彫刻を施された
のではないでしょうか。
久しぶりに目の当たりにしましたが
素晴らしい圧巻の華やかさ。
中で使われている大理石ひとつをとっても
希少価値の高いものがふんだんに
使われているようで…
フランス王朝の権力を至るところで
感じました。
その美しさを堪能した数日後、
フランスのボタン専門店で見つけた
ライオンフェイスのボタン。
ボタンからの威厳と美しさを感じました。
私の頭の中は、ゴールドの華やかさの
残像がしっかりと残っていたと思います。
ライオンは、国や都市の紋章で使われる
動物の中で一番多いそうですね。
一見、写真では睨みをきかせた顔立ちに
見えますが。
実際個人的には、美しい気品のある
デザインです。
コートやジャケットに使われると
美しいでしょうね。
これは、デザイン違いのもの。
角度変われば、そんなに怖い顔
じゃないでしょ？
丸いデザインで女性らしさも出しています。
耳元のインパクトはありますので、
もう、ネックレスは要らない？
ちょっとロックテイストには、
コサージュやパールも似合うと思います～！
