みなさま、こんにちは。

子供たちが日本と世界について英語と日本語両方で表現できるように真のバイリンガルを目指す勉強会を主催してますKayです。

 

 

 

一気に秋めいてまいりましたが皆様体調など崩されていませんか?

ブログも授業の内容を投稿するのみとなってしまっていますが、私は日々、何かに追われるような、あまりゆとりのない生活を送っております。

 

その後、私のイギリスのオンライン大学院の状況ですが、正直しんどい。。。楽しめる余裕、私はあまりないです。

 

 

2週間ほど前に最初のモジュールと言われる5週間のタームが終わり、最後のレポート2000wordsは読み返したくないほどのやっつけ仕事えーん

すぐ、次のモジュールが始まっています。

 

 

 

久しぶりにグループレッスンがお休みで少しゆとりのある週末、こんな動画を見ました。

 

河野ゆかりさん、この春理III卒業後、ご結婚、ご主人の仕事で秋からスイスについていかれるとのこと!!

同じカテゴリーにするのも恐れ多いですが「駐在妻」ということですよね!!

 

弁護士やお医者様などハイスペな駐在妻にはたくさんお会いしてましたが、ちょっと別次元すぎる。

 

 

この動画で彼女が話しているタスク管理術を見ての感想。

 

 

私の日々の時間が決まっていない膨大なタスク

 

食事の準備、洗濯、買い物、掃除、生徒さんの授業の準備、宿題添削、教室の事務処理、大学院のレクチャービデオを見る、宿題のための文献を読む、宿題を投稿する、文献を探しレポートを書く準備をする、レポートを書く、新聞を読む、単語アプリ。。。

 

 

彼女のやり方で時間がフィックスされていないものは

毎日15:00までに終えられたらどんなに良いだろう!!

 

 

でも実際はグループレッスンの準備も大学院の勉強もタスクとしてどのぐらい時間がかかるか予測不可能なんですよね。

 

 

グループレッスンではテーマを何にするか、常にアンテナを張り巡らし、考えていて、ずいぶん前から決まっているときもあれば、何日も悩むときもある。

 

イギリス大学院は同じ英文20ページでも内容によって読むのにかかる時間が全然違う。

 

文章を書くときも、1000wordsの内容を思いつくのに1時間でできるときもあれば10時間でも終わらないときも。

 

文献だって、この世には無数にあるので、幾つをどれを読めばいいかわからない。

 

そして、一度中断してしまうと元の集中力に戻るまでに時間がかかる。だから、夜中まで作業をしてしまい、アラフィフは翌日体力が回復しない笑い泣きえーんプンプン

 

 

これはおそらくIB(国際バカロレア)のDP試験の準備も同じだと思う。

 

 

一方、タスクさえやればいい塾が戦略を練ってできたカリキュラムをただこなすだけで、ある程度の成果が出る、日本式の受験勉強は、その内容を理解することにあまり時間がかからない人であれば、シンプルなのかもしれないです。

 

 

ただ、彼女のメソードは自分含め普通の人には厳しい。

なぜなら「わからない」→「理解して問題に進む」までの間に

ほとんどの凡人は「疲れた」「できない」「つまらない」で悩むわけで、与えられた頭脳が必要なのでしょうけれどね。

 

 

でも彼女から学べることもあります。

「どうせやらなきゃいけないなら、なるべく早めに終わらせて、スッキリ時間を過ごす」

 

という気持ちは忘れず、優先順位を見極めて、忙しい年末年始乗り切っていきたいと思います。

 

大学院は別に留年したっていいし!

 

 

ああ、久しぶりにブログでつぶやくの楽しいです。

 

Let's get back to work!


 

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