手洗いが大切な季節 インフルエンザが流行りはじめると、手洗いの大切さが改めてクローズアップされます。子どもたちはどこでも、大人ならとても触れないようなところも、べたべたと触りますので、折々の手洗いがきちんとできるようにしたいですね。それとともに、きれいなハンカチやタオルをもつ習慣もつけたいものです。 ハンカチをもっていない子、ポケットから触りたくもないように汚れたハンカチが出てくる子は少なくないかと思います。着替えのときに、ポケットを改める、お出かけ前にハンカチとティッシュを確かめる習慣が身につくとよいです。その習慣が身について、子どもが自分で気づけるようになるまでは、お家の方のご指導が必要です。 ブラシノキの仲間。 オーストラリア原産ですが、日本でも公園や庭木などとして植えられています。本来は春に開花ですが、今年は都内で10月に開花している木も見かけました。 虫の卵のような黒い果実がつき、その中に種があります。これを播種すると発芽させることもできます。ブラシのように見える花序の先端から、また枝が伸びてきます。