こんにちは、軍場大輝(くさば ひろき)です。
今回はアロマテラピーの基本でもある精油の注意事項についてです。


アロマテラピーは素人でも楽しめる反面、プロでも使いこなすのが難しい自然療法と言えます。

代表的な使い方は芳香浴でもっともポピュラーな安全で安心な使い方です。

それに対して、精油を原液で皮膚塗布したり、内服する使い方はリスクの高い使い方なのですが、最近は増えてきているような気がします。
アロマテラピーを楽しむにはリスクをちゃんと理解して使う事が大事です。
 

まずはyoutubeで解説

 

 

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 アロマテラピーのリスク

 

精油の使い方のリスク

精油の代表的な吸収経路として呼吸・皮膚塗布・内服の3つが挙げられます。

芳香浴では精油は空気中に拡散されますので呼吸によって人体への精油の吸収率はわずかなのでもっとも安全な使い方といえます。

また、皮膚は外部からの刺激から身を守る防護壁の役割があり、精油の持っている刺激や毒性をやわらげてくれるので、濃度を気をつければとても安全な使い方です。しかし、高濃度になれば精油が皮膚から体内に吸収されて効果も発揮しやすいですが、副作用も起こりやすくリスクの高い使い方になります。

内服(飲用)は精油の成分が体内に吸収されやすいため、精油の毒性が高くなりやすく、精油の薬理作用を熟知していなければリスクだけ高くなり効果の低い使い方になりやすいです。

また、使い方のリスクに関係無くアレルギーは起こる可能性があります。

皮膚塗布する場合は、使用する濃度の精油を肘の内側などに1滴を塗布して、20〜30分以上アレルギー反応が起こらないかパッチテストをして確認する必要があります。
精油は多量に使用したからといって、効果が高くなるわけではありません。
高濃度の精油で全身をマッサージする方法は効果が高く無いどころか、リスクの高いアロマテラピーの使い方と言えます。また、吸収経路に関係なく、どの使用法でも合わないと思ったらすぐに使用を中止し、場合によっては医師に診断してもらうことをおすすめします。

 

 

 芳香成分のリスク
 ケトン類

大量に摂取した場合は激しい胃痛を起こす。神経毒性や堕胎作用があるため、乳幼児、妊婦、授乳中の女性、神経系の弱い方、てんかん患者には使わない。
【含有精油】
ペパーミント、セージ、ローズマリー・カンファーなど

 

 メントール咽頭の痙攣を起こすリスクがあるため、30ヶ月未満の乳幼児には使用しない。冷却作用により、体温を下げるので広範囲には使用しない。
【含有精油】
アルベンシスミント、ペパーミントなど

 

 フロクマリン類光感作作用・光毒性があるため、塗布した肌に4〜5時間は紫外線を当てない。【含有精油】
オレンジ・ビター、グレープフルーツ、ベルガモット、レモン、ライムなど

 

 サリチル酸メチルサリチル酸メチルは体内代謝でアスピリンと同じ代謝サイクルを行うため、アスピリンアレルギーの人は使用しない。【含有精油】
ウィンターグリーンのみ

 

 オイゲノール通経作用があるため、出産時以外の妊婦には使用しない。【含有精油】
クローブ、シナモン(葉)など

 

■ゲラ二オール子宮収縮作用があるため、出産時以外の妊婦には使用しない。【含有精油】
パルマローザ

 

■アスカリドール神経毒性や堕胎作用があるため、乳幼児、妊婦、授乳中の女性、神経系の弱い方、てんかん患者には使わない。【含有精油】
ワームシード

 

 薬理作用のリスク
 エストロゲン 様作用、ホルモン様作用

ホルモン様作用がある成分を含む精油は、妊婦、ホルモン依存型疾患、乳腺症のある方には使用しない。
【成分/含有精油】
アネトール:アニス、スターアニス
スクラレオール:クラリセージ

マノオール:サイプレス
ビリディフロロール:セージ、ニアウリ・シネオール
ネロリドール:ニアウリ・シネオール、ニアウリ・ネロリドール、ネロリ

 皮膚刺激

皮膚刺激があるので原液塗布をしない。
【成分/含有精油】
フェノール類:アジョワン、オレガノ、クローブ

芳香族アルデヒド類:クミン、シナモン・カッシア、シナモンリーフ

テルペン系アルデヒド類:シトロネラ・ジャワ、レモングラス、レモン・ユーカリ、リトセアなど

フェノールメチルエーテル類:タラゴン、バジル、イランイラン、スターアニス、フェンネルなど

ラクトン類:柑橘系全般


上記以外にも注意しなければいけない点はありますが、常に効果とリスクを天秤にかけながら自分自身で考えながらアロマテラピーを使えば、どんどんアロマテラピーは楽しくなってくると思います。

では、また次回のブログをお楽しみに(^ ^)

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