『元・鬼先生 ⇒ 今は幸せプレ花嫁』の 中村理恵です！
昨日アップした森内美実さんとのセッション 『シンデレラプロデュース』ですが、
たくさんの方にお読みいただきました
ありがとうございます
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どうやら美実マジックはまだ続いているようです・・・
今日は私の昔の赤鬼っぷりを少し・・・
◆なぜ自己主張をするようになったか◆
これは母親の影響もあるのですが、やっぱりアメリカで過ごしたことが大きかった・・・
アメリカでは自己主張が全てです。
黙っている人はCreepy（変人・気味の悪い人）扱いされます。
意見がない＝自分がない
というのと同じなのです・・・
小学生の頃から人前で自分の意見を話す練習をするんですね。
プレゼンテーションの数がはんぱない！
学生時代は週1でプレゼンがありました・・・
日本の大学は講義形式が多いと思いますが、
アメリカの大学は講義はもちろん、ディスカッションが中心になります。
自分の意見をいい、相手に突っ込まれながらそれを論理的に論破していくのが
通常
です。笑
これができないと授業を受けている意味もなく、理解していないとされ、
成績が悪くなります。笑
だから、自分の意見をたくさん言う。
自分の意見だけじゃなく、テレビで見た、ニュースで聞いた、
だれだれが書いていた論文にあるように・・・
いかに自分の意見が正しいか、を主張するのです。
5年もこれを毎日毎日やってみてください。
これが『自分』になります！笑
だから、相手からそれって違うんじゃない？こうじゃない？
といわれると、
反射的に自分を守ろうとして、自己主張します。笑
帰国したばかりの営業マン時代はこの癖がぬけず、
上司であろうが、
お客様であろうが、
自分の意見を言いまくってました。笑
はい、かわいくない。笑
そして、マネージャーになってからは、それを部下にも求めました。。。
・なんでできないの？
・できないのって努力してないからでしょ？
・そのペースじゃどうやっても目標達成できないわよ？
・どうするつもり？
・自分の意見ってないの？どうしたいの？
鬼のようですね・・・笑
こんな調子で上司から言われたら・・・どう思います？
鬼だ鬼だ 鬼がでたぞーーーーーーーーーー
自分ができる＝他人もできるってことはないのだけれど、
赤鬼だった私は厳しくすることがいいこと（体育会系出身なもんで・・・）と勘違いし、
スパルタを通り越して鬼でした・・・
あるセッションで気づいたのですが、～６歳までに受ける影響ってすごくて、
それで正確はほぼほぼ形成されます。
私は実際アメリカに行っていたから、こうなったんだ～って思っていましたが、
実際はすでに6歳の頃からこの要素はあったんです。
（気になる方はCCセッションいたしますよ♪）
まぁそれはおいておいて・・・
とにかく、自己主張することと自分を守ることに手段として
私は鬼だったんです。
こんなんじゃステキ男子は寄ってこないし、むしろ遠避けたいですよね・・・
あぁ、今思っても本当に鬼でした・・・
これが私が鬼だった理由。
今は角はありません。笑