このブログを8月27日に書いたのですが、息子の夢の内容が少し違ったらしい。

息子がマイオットーと富士山の山小屋で一緒に寝ていて(富士山の山小屋に行ったことがある方はわかると思いますが、息子の顔の横にマイオットーの足が来る感じ。イワシの缶詰状態)、マイオットーがむくっと起き上がって、障子越しかどこかに私がいるのか、そちらに向かって「ヨーコちゃん、少し先に行ってるね!」と言って、出て行ったそう。

 

すっごく大事な部分を聞きそびれてました!

 

行きますよ!

すぐに行きますよ〜!

 

と、その話を聞いて思ってしまいました。

 

今すぐにでも後を追いたい気分に。

 

でも、マイハハがいる... マイハハは一人っ子の私が看取ってあげないといけない

 

仕事がある、たまっている仕事やアポ対応とかにも対応しないと...

 

それにまだ、すると決めてきた課題もあるのだろうか...

 

 

娘達「ママの家系を見てわかるでしょ!皆さん90歳越えで天寿を全うなさっていらっしゃるのだから、ママも長生きよ!」

 

早く亡くなるというのは、残された者が辛すぎる。

 

でも92歳のマイハハを見ていると、体は健康でも、いろいろとやる気が失せて、体力もついていかず、ただ時間が過ぎ去るのを待っているだけのような毎日で、長生きも考えものと思ってしまう。

 

100歳までは生きる気満々だった亡き父は94歳で他界しましたが、「多くの同期の友達を見送って、自分の葬式の時には皆年寄りになって、来てくれる気力も体力もないだろうな」とポツリと寂しそうに話していたのを思い出しました。

 

マイオットーは、もっと生きたかったから本望ではなかったと思いますが、カッコ良い時に惜しまれて旅立つのはある意味ラッキーだったかもしれない(と自分に言い聞かせる)。後半の激痛はかわいそうだったけれど。

 

 

でも、なぜに私の夢に出ず、息子の夢に出て、そんな大事なメッセージを伝えたのか⁉️

メッセージを聞けて嬉しかったけれど...