ワールドジュニア終了！

こんにちはヤスです

今日はシトシト小雨な志摩地方明日から３連休、天気は微妙ですが波はありそうですね

先日もブログしましたポルトガルで行われていましたＡＳＰワールドジュニア終了しましたね

メンズは地元ポルトガルの１９歳　バスコ・リビエロ選手、そして女子は何とハワイ代表で１６歳の

生まれも育ちもハワイですが日本人の両親をもつ前田マヒナ選手が優勝

日本人も環境次第で世界チャンピョンになれることを前田マヒナ選手が証明してくれました

ハワイノースショアで鍛え上げられた前田選手のサーフィンは安定感、キレ、パワーを

兼ね備えた世界トップレベルやはり大きな波でのライディングはヤバシ

そして男子の優勝、バスコ・リビエラ同じポルトガル出身でＷＣＴサーファーのティアゴ・ピレスと

そっくりなサーフィンスタイルはめちゃかっこいいですねエアーもやばかったなー

ポルトガルのワールドクラスのライトポイントブレイク行ってみたくなりました

そして日本人男子の最高位は安井拓海プロ

まだ１５歳ながら、パワフルで大きなラインで勝ち上がり５位入賞

無駄のないライン取りめちゃしびれました

そして我らが国府の浜の仲村拓久未プロはラウンド３にて安井拓海プロと同じヒート

残念ながらここで敗退でしたが、仲村プロのサーフィンは間違いなくワールドクラスでした

ビックマニューバー、スピード、キレは消して優勝したバスコ選手にも負けていなかった

昨年、３位の大原洋人プロ

ラウンド４敗退でしたが大原プロのサーフィンも全然負けてなかっただけに悔やまれますね

ラウンド１では強敵相手にエクセレントライドで見事１位通過を見せた村上瞬プロ

惜しくもラウンド３敗退でしたが、キレのあるバックハンドはスタイリッシュでカッコよすぎ

こちらも純血日本人でアメリカ育ちのカノア・イガラシ選手世界的にも有名ですね

エアーにマニューバーとなんでも来いですが、ラウンド４で安井拓海プロとのヒートで敗退

オーストララリアを拠点に日本の試合はほとんど出ず、完全に世界を目標に戦う新井洋人プロ

ラウンド１を１位通過しましたがラウンド３にて敗退

今年のワールドジュニアはワールドクラスな波でのコンテストで本当に見ごたえありでしたね

日本人選手も世界のトップに立てる日も必ず来ると思う戦いぶりで感動来年こそは

各ヒートのライディングが下のサイトのヒートアナライザで詳しく見れますよ

http://www.aspworldtour.com/events/2014/mjun/1080/allianz-asp-world-junior/heatanalyzer