今日は東京オリンピックのマラソン代表選考会、東京マラソンが行われました。
大迫選手が粘りの走りで、選考条件の自身の日本記録を更新、日本人1位である4位に入りました。
コロナウィルスの影響で、一般ランナーは不参加、沿道の応援もまばら、さらにはオリンピックの開催自体も危ぶまれる中、結果に繋げました。
普段ポーカーフェイスの大迫選手ですが、ゴール直前に渾身のガッツポーズ、レース後のインタビューでは声を詰まらせる場面もあり、相当なプレッシャーの中でのレースだったんだと感動しました。
周囲からの期待がかかる状況で、実力を発揮する大迫選手のメンタル、ピーキング能力は相当なものですね。
暗いニュースが続き、自粛ムードの雰囲気にちょっと流されそうになっていましたが、大迫選手の走りにエネルギーをもらいました。
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