去年の秋に異常繁殖を見せたクラピア庭のミミズでした、今回は何も対策をせずにそのままにしていましたが、ここに来てやっと増えなくなりました。
調べてみるとドバミミズは一年生で、春に生まれて秋に繁殖し、冬までにはほとんど死滅すると書かれていたので、単に卵を産んで死んでしまったのでしょう。
それを考えると、秋から冬にかけてミミズの糞塚に悩まされるだけなので、無理に駆除せずにそのままにしていても問題なさそうです。
ミミズは土壌を豊かにする益虫なので、卵で冬を越して春になったらふ化してもらい、再び土を耕してもらえたら良いのかなと思いました。
2023年11月22日
2024年01月20日
クラピアが冬枯れてくると間から生えてくる雑草が気になります、こうした雑草には除草剤が有効なので使うと管理がとても簡単になります。
使用している除草剤は、クラピア(イワダレソウ)が登録されていないという指摘を受けて公表できなくなりました、除草剤について詳しく知りたい方はインスタのDMでお伝えしますのでアクセス願います(フォロー中のみ) ↷
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YouTube の「クラピアちゃんねる」に動画を投稿しています
クラピアは大寒でも枯れることなく緑の葉っぱ
今日のひと押し ランナーをカットして木質化を防ぐ
今年クラピアを植栽予定の方へ注意喚起です、踏圧のかかりやすい場所ではクラピア用防草シートを使用しないでください、使うと必ず不具合が発生します。
踏圧がかかりやすい場所とは、人やペットが頻繁に上を歩くような広場や一般住宅の庭です、庭で子供たちと遊ばれるのであればクラピア用防草シートは使用しないで、苗を土に直接植えてください(苗直植え工法を推奨)
高価なクラピア用防草シートをせっかく敷いても、不具合が発生して剥がしたり穴を開けるケースが出ていますので、最初からクラピア用防草シートを使用しない方向で検討してください。
踏圧がかかりやすい場所とは、人やペットが頻繁に上を歩くような広場や一般住宅の庭です、庭で子供たちと遊ばれるのであればクラピア用防草シートは使用しないで、苗を土に直接植えてください(苗直植え工法を推奨)
高価なクラピア用防草シートをせっかく敷いても、不具合が発生して剥がしたり穴を開けるケースが出ていますので、最初からクラピア用防草シートを使用しない方向で検討してください。
我が家はクラピア用防草シートを使用していませんが、雑草はほとんど生えてきません、クラピアを緻密に繁茂させることによって、シートがなくても十分に雑草を抑制してくれます。
2023年11月22日
2024年01月20日
尚、生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。
クラピアと間違えてヒメイワダレソウ(リピア、リッピア)を植えられる方がいますが規制されているので注意が必要です、ヒメイワダレソウは種でも増えるため生態系に甚大な被害を及ぼすおそれがあるとして生態系被害防止外来種リストに掲載され、重点対策外来種に指定されていますので植えないようにしてください。
※ クラピア ® は(株)グリーンプロデュースの登録商標です。
※ ミドリス ® は、ミドリス(株)の登録商標です。
※ ゴールデンスター ® は、キンボシ(株)の登録商標です。
※ アーシング ®(Earthing)は、(株)アーシングジャパンの登録商標です。
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