毎週のようにお手入れが必要な芝生に代わって、忙しい方にピッタリなグランドカバーが売られていました、本当なのか実際にクラピアを購入して植えてみました。
クラピアは芝張りのように敷き詰めるのではなく、ポット苗をぽんぽんと植えていくだけで勝手に広がってくれます。
これならちょっとした合間に植えることも出来ます、簡単なので子供にも手伝ってもらって家族みんなで楽しく植栽するのも良いでしょう。
ペットも喜ぶクラピア庭 
お手入れ簡単なのが人気 
植えたら最初のうちは水やりも必要でしたが、ある程度広がってくると後は自然の雨だけで育ってくれるので水やりの必要はありませんでした。
苗を植える時に肥料を下に入れておくと広がるまでの間は追肥の必要もありません、定期的な施肥が必要な芝生に比べたらこの点でも手間がかかりません。
春に植えると夏には素敵な緑の絨毯が完成します、緑色維持期間も長く気候にもよりますが年内は枯れずに緑を保ってくれます。
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YouTube の「クラピアちゃんねる」に動画を投稿しています
これが猫と一緒に裸足で歩けるクラピア庭です
草取りなんてしていませんクラピアの庭なので
今日のひと押し 
クラピアーシングをマリーにゃんと
クラピアーシングをマリーにゃんと芝生のような景観を保つには２週間に一回程度の刈り込みは必要です、それでも芝生に比べたら半分の労力で済むのですから助かります。
病害虫にも強いので、いろいろと農薬を撒かないと育ってくれない芝生に比べたら、維持管理にかかる費用も少なくて済みます。
密度が増して緻密に繁茂すると雑草も少なくなってきます、手でちょっと取るくらいで十分に対応できるので、芝生のように除草剤を使用することもありません。
そういった意味で、クラピアは何かと忙しい方にはピッタリなグランドカバープランツとして人気があるんだと思います。
刈り込みの回数も少ない
病害虫にも強いので簡単
クラピアと間違えてヒメイワダレソウ（リピア、リッピア）を植えられる方がいますが規制されているので注意が必要です、ヒメイワダレソウは種でも増えるため生態系に甚大な被害を及ぼすおそれがあるとして生態系被害防止外来種リストに掲載され、重点対策外来種に指定されていますので植えないようにしてください。
尚、生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。
※ クラピア ® は（株）グリーンプロデュースの登録商標です。
※ ミドリス ® は、ミドリス（株）の登録商標です。
※ ゴールデンスター ® は、キンボシ（株）の登録商標です。
※ アーシング ®（Earthing）は、（株）アーシングジャパンの登録商標です。
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