M50 Mk1-M4コンポジット/スエズ戦争
ドラゴン・旧版ファイアフライⅠC
ドラゴン・M50砲塔一式
田宮・チャーチル・ベレー帽戦車長。
イタレリ・M4A1・エンジンデッキ
アスカ・ディッシュホイール・スプロケットホイール
実車はスクラップや中古部品の寄せ集め。本作もジャンク寄せ集めのデッチアゲです。
ドラゴンの旧キットのハイブリッド車体は『ノーズが短くね?』な気がしましたので~『デフケースを1.5㎜伸ばし』『前板を0.5㎜伸ばし』ました。辻褄合わせで『尻尾』を短縮します。『イタレリM4A1』 を参考に『彫りの深い鼻筋』を~ヤスリで形作ります。
砲塔。~昔のドラゴンは~『ガレキの改造キットを寸法取り。~レジンの収縮誤差のために、縮んでいる』~みたいな?プラペーパーを巻いてボリュームアップ。『砲塔基部の土手』ギリギリまで拡大。更に『チークアーマー増加装甲』表現のために『右前部分』を『土手からはみ出す』程に太らせ。
『後部カウンターウェイト』~『下面』をカット・ボリュームダウンして、プラ板で蓋。『側面』と『尻尾』はプラペーパー貼り込み『気持ち・鋭角』になるようにボリュームアップ。
『初期型』に無いモールドはカット。『オデコ』部分は『ヤスリ掛け』して好みのカタチに。
『砲身』にプラペーパーを巻いて気持ち・太らせました。
溶きパテで『鋳造肌』。延ばしランナーで『溶接痕』を表現。『実物』はこんなに凸凹してません(*^^*)
『ホイール』は『余り部品とニコイチ』して『内側のプレスライン』を再現。12個全部はキツかったので~アスカのディッシュホイール混ぜました。
『車体下部後端』~『丸い』ので『角型』に。『デフレクター』は~沢山余っていたM4A4のエンジンデッキを2台分繋げました。
『プラモデルが発売されていない』
『寄せ集め部品でカタチになる』
『誰も知らん程にはマイナーでない』
そんなネタはナカナカ無いです(*^^*)
『味方のシャーマン部
隊を誤射殲滅』した黒歴史から、詳しい記録がわかりませんでした。
全てを煙に巻く魔法の言葉~『イスラエルだから仕方無い』~金言ですね!




