プロター.1/9.本田NS500/1983
キットを眺めて感じる『コレジャナイ感』～『ハンドルバーとステアリングヘッドが一体成形してある為』～これにより『干渉を避けるため』雪崩式に、ラインが崩れていた・・・
先ずは『ハンドルバーを分離』～ついでに『フロントフォーク・インナーチューブ』を4㎜真鍮パイプに置換.
カウリングを『1㎜後退。0.5㎜落とし込み』～『ハンドルバーの逃げ部分』を嵩増し。不連続ラインを調えます。カウリング上下の接合面で切断。下半分の接合辺を楔型にカット。『尻上がり』『底面を先細り』に加工
ハンドルバーを下げることにより～これらの作業が出来るようになります。
アッパーカウル・ノーズ前面～接着の補強も兼ねて、プラペーパー貼り込み。ノーズの丸みを強調してやります
シートカウル上面・『サイレンサーの逃げ』部分～エバーグリーンの6㎜パイプで強調。
