ズベズダ1/48メッサー109G6 | lc1gr6のブログ

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既出のF型に、新規の胴体、機首カウリング、605エンジンのシリンダー部分、キャノピー(前下部の三角の部分が、F型同様に透明に抜いてある。勿論インテークはモールドしてありますが)を追加したキット。実機もそんなもんですよね?
F型のパネル段差を強調で色々言われたのか…胴体のディテール表現が大人しめな感じになってますね…意図したかは不明デスが、ボディ内部面にはハリケーンの胴体みたく、金型加工のあとのラインが残ってます~そのためか、ボディ表面は、使い古したみたいにボコボコ!触って初めてわかる程度の凸凹ですが、コレは新しいかも?単なる手抜きかもしれませんが(^_^;)ロシア人に『メッサー大好き』なんて人は『居ないはず』デスから。
全部の部品がプラ~エデュアルドと違ってエッチングなんかありません!それでも、『頑張った感じ』は凄いです!四十年ほど前の『凄かった頃のイタラエリ』みたいな
デカールはショボいですね…まあ『別売り沢山持ってるだろ!』な割り切りでしょうなぁ…自分ちをバッタバッタ落とした機体のデカールなんぞつけたくないでしょうし(^_^;)
『メッサー大好き』みたいなバイアスが掛かってない『売れるからビジネスライク』なスタンスな分、逆に素材として優秀かもしれません。
駿河屋ではタイムサービス2000とかだし!
キットのママでは…G2は作れないかな?F型エンジンカウルが右側分しか入って無いので(^_^;)まあ、既出のF型には開閉選択で②セット入ってますので、そっちから借りてきたらいけますな!
キャノピーも角型とエルラハウベ両方入ってますので、垂直尾翼も普通のと高いの両方!色々作りでがありますね!