油面を基準値の20mmにセッティングしていましたが、サイドスタンドを立てた状態で車体を揺するとわずかにガソリンがオーバーフローしていたので21mmに変更しました。
変更後はサイドスタンドを立てた状態で車体を揺すってみてもガソリンの漏れは無かったのでこのセッティングでokとします。
購入していた16Tのドライブスプロケットを取り付けました。
15Tからの変化は
10,000rpm時 70km/h → 75km/h
最高速 84km/h(12,000rpm) → 86km/h(11,000rpm)
最高速は84km/hから86km/hに伸びましたが、11,000rpmまでしか回らなかったので、フロント1T分は伸びませんでした。
特に伸びが悪くなったりトルクが無い印象はないのですが、回らないということはこの辺が限界ということでしょう。
私は体重が70kgあるので、もう10kgほど軽い人が乗ってさらにドリブンで細かくギヤ比を調整すればこの仕様で90km/hは超えるんじゃないかと思います。
10,000rpmでは70km/hから75km/hへ伸びました。
この辺までが実用できる回転数で、5km/hのUPはエンジンに余裕を持たせて安全に交通の流れに乗りやすくなったと思います。
ドライブ1T分ロングになったので1速も使いやすく、低い回転数でトコトコ走るのがさらに楽しくなりました。
EOS kiss x6i + SIGMA APO 70-300 f4-5.6 Tv 1/100 f8 -0.3 300mm
弟が遊びに来ていたので流し撮りに協力してもらいました。
流し撮りは初挑戦でしたが、1枚だけいい感じに撮影できました。
こういう動きものを撮るとオートフォーカスと連射の強いボディ、長くて明るいレンズがあると撮影しやすく写りも違うんだろうなと思いました。
バイクは40km/hで走らせていますが、フレームの中央に捉え続けるということがなかなか難しく、ちょっと気を抜くとブレたり水平が大きく狂ったりという失敗の連続でした。





























