中学受験の英語。
娘の通う中学(私立中高一貫校)は
英語
理科 + 社会
入試科目に選択科目として
英語を設けています。
選択科目


入試英語の問題は英検3級レベル。
英検3級以上を取得していれば、
英語の試験は免除で満点扱いになります。
はい、お得ですね

ということで、
英語を選択する受験生は既に
英検3級以上を取得している場合が
ほとんど。
受験生全体で見ると
やはり普通に理科+社会を
選択する受験生の方が
圧倒的に多いみたいです。
このように英語を入試に
取り入れている私立中学校は
どんどん増えているようですね。
そして、娘の通う学校には
これとは別にもうひとつ
受験方法があります。
英語がメインの受験です。
算数、国語、英語の個人面接
配点の割合は1:1:2 です。
帰国子女でなくとも
英検3級以上を取得または同等以上の
英語力があれば受験できます。
Cannonの場合はこれで受験しました。
受験生はたったの10人。
算数は同校の通常の受験問題より
かなり易しいものでした。
(自己採点では1問ミスっただけ。
算数苦手な娘がこの状態ですから
間違いなく易しい問題です! )
国語は思考や意見を問うものでしたから、
娘の得意とする分野でした。
入学後に驚いたのは
Cannonと同じルートから
入学したのはクラスで2人だけ。
他33人は通常試験での受験。
もし娘に英語力がなく
通常試験での受験だとしたら
間違いなく不合格だったと思います。
そう、今なら

英語を試験科目として
取り入れられ始めた今なら

受験でも絶対お得ですよ

入学後の学力の差が気掛かりでしたが、
賢いクラスメイトに囲まれた娘は
持ち前の負けん気をフルに活かして
勉強を頑張り続けています

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