ホッケーと先生 | 個人的な、余りに個人的な

ホッケーと先生

昨日は会社の人とのNHLの試合を見に行く。


地元SAN JOSE SHARKS とMONTREAL CANADIENSとの試合。


テレビでは見たことあるけど、生のアイスホッケーを見るのは初めて。


ラクロスにも似ているし、多分、おもろいやろうなーって思ってたが、やっぱり面白かった。



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首位のモントリオールに6-4で勝ち、試合もせったからかなりの盛り上がり。


今日の入場者数は17400人。


アメリカのいいところはスポーツが盛んなところなのかな。


平日にも関わらず、こんだけ人が集まるんだもの!


主催者も客を楽しませるように、合間とかに色んなイベントをやってくれるし、さすがチップがある国は、センスがあるなー



そんなことを思いながら、スタンドから外に出ようとしている時、人ごみにどこかで見た顔。


なんと日本で行ってた英会話の先生ではないか!


レッスン中は、いつもホッケーの話ばっかして、こちらから聞いた日には、休憩時間中、選手のカードやサインを持ってくるほど熱狂的なファン。


「なんでお前がここにおんねん」


向こうも思ったことだろう。


またまた、どこの国にいるのか分んなくなったよ。


こんなことあんねんなーって、再び人ごみに入って行く先生を見ながら、会場をあとにした。