アチューメント後のエネルギーの使い方・6 他者ヒーリングのやり方(遠隔コールイン) | *La violette* ~ヒーリングサロン ラ・ヴィオレット~ クリスタルヒーリング☆エレメンタルヒーリング☆アチューメント

アチューメント後のエネルギーの使い方・6 他者ヒーリングのやり方(遠隔コールイン)

今日はいよいよ、アチューメント・エネルギーを使った遠隔コールインでの他者ヒーリングのやり方についてですbear*

コールイン方式とは、「いつでも好きなときに、ヒーリングエネルギーを呼び起こすことができる」やり方のことです。

コールイン(call in=呼び込む)という呼び名の通り、受け手にエネルギーを呼び起こしてもらいます。エネルギーは時間や空間を超えることから、こういったヒーリング方式が可能となります。


ヒーリングを受け取る期間はヒーラーの設定次第です。La violetteでは当日24時間(0時~24時)で設定していますが、1週間~数ヶ月、中には「一生」と設定しているヒーラーの方もいらっしゃいますね。

どんな難しい設定方法なんだろうと思いきや、全然簡単ですので誰でもすぐに行うことができます。

ただし、こちらの記事 で書いたように、大事なのは「意図すること」です。


*アチューメントを受け取った後、すぐにヒーリングができるようになります

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アチューメント・エネルギーを使った他者ヒーリングのやり方(遠隔コールイン)

1 お互いがリラックスできる静かな場所で行う。

受け手はヒーリングを受け取る準備ができたらベッドに横たわる、椅子に座るなど、リラックスできる体制を取る。眠くなりやすいので、緊急の場合を除いて眠ってしまっても大丈夫な場所を選ぶこと。

2 受け手の姿を思い浮かべる。面識がない相手の場合は名前を3回呼ぶ。

3 目を閉じて何度か深呼吸し、リラックスする。

4 受け手のガイドや守護天使、ハイヤーセルフに呼びかける。このヒーリングが受け手にとって最高最善の癒しとなるようサポートをお願いする。

5 受け手のエネルギーと繋がる。全身で相手のエネルギーをキャッチしているよう、なんとなくイメージする。

6 アチューメントされたエネルギーを呼び起こし、ヒーリングを行うことを意図する。
心の中で、もしくは声に出してヒーリングを行うことを宣言する。


例 

「これから○○(エネルギー名)のエネルギーが呼び起こされることをここに宣言します。」

「私のハイヤーセルフ、ガイド、守護天使たちよ、宇宙よ、全ての源よ、●●(受け手の名前)さんが最高最善に癒されるようサポートしてください」

「△△(エネルギーを司る高次の存在/女神、マスター、天使、フェアリーなど)よ、ここに来てください。」

「△△(エネルギーを司る高次の存在/女神、マスター、天使、フェアリーなど)よ、私のもとへ来て、●●(受け手の名前)さんを(××な部分を)癒してください」

など


7 コールイン方式であることを同時に宣言する



「今から○月○日まで、●●(受け手の名前)さんが自分のタイミングでヒーリングを受け取れるように設定します」

「●●(受け手の名前)さんが一生涯、いつでもエネルギーを呼び起こすことができるよう設定します」


など


8 マントラがある場合は唱える。
 シンボルがある場合は指で描く・もしくは心の中でシンボルをイメージする。

9 受け手の体のどこかを癒したい場合、もしくはヒーリング中にどこか気になる箇所があると感じた場合は、その箇所に手を当てているor手をかざすイメージをしたり、光を送るイメージをする。自分の体に手を当ててエネルギーを送ってもよい。

10 目を閉じたままリラックス。心ゆくまでエネルギーを味わう。

11 十分だと思えたところで目を開ける。

12 相手と繋がった自分のエネルギーを切る。切る意図をもって、手で切るジェスチャーをする。

13 このヒーリングをサポートしてくれたすべての存在に感謝する。



何も感じなくてもエネルギーは流れていますので信頼してください。
終了後は体を休め、水分を多めに取るよう伝えてください。



ハート更にヒーリングの効果を高めるためにやると良いこと

★ヒーリング前にカウンセリングの時間を取る。

現状、悩んでいること、心に在ることなどを話してもらう。これによりエネルギーの焦点が定まりやすくなる。

ヒーリングに対する過剰な期待を手放し、ただリラックスしてもらえるように誘導する。



★ヒーリング後シェアリングの時間を取る。

ヒーリング中に観えたビジョン、なんとなく感じたことなどがあれば受け手に伝える。

注意:ポジティブな情報のみ伝える。怖がらせるような情報は避けること!




★受け手に伝えるとよいこと

*シェアリングで受け取った情報をメモしておく

*ヒーリング中に観えたビジョン、ヒーリング中や終了後に心に浮かんだこと、なんとなく感じたこと、気づいたことがあればメモしておく。

*ヒーリング後から数日~数週間~1ヶ月くらいの間に起きたことや気づきがあればメモする。

*ときどきメモを見直す。それについて考える時間を取る(=自分と向き合う時間を取る)

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8はやらなくてもOKです(前記事 を参照)


注意:ヒーリングは緊急の場合を除いて、必ず相手の許可を取ってから行ってください。

遠隔で送れるからといって勝手に行わないことです。(対面も同様に許可を取ること)


***

上記のコールイン方式のことを、事前にエネルギーを送っておくので「事前コールイン」とも呼びます。後からエネルギーを送る「事後コールイン」というやり方もありますので、簡単に記載しておきますね。

先に受け手にエネルギーを受け取ってもらうよう伝え、受け取ってもらいます。受け手がエネルギーを受け取った後に、ヒーラーがエネルギーを送る設定をします。

宣言の仕方は同じです。例えば受け手が既に○月○日までの間で受け取ったのであれば、「○月○日までの間で●●(受け手の名前)さんが受け取れるように設定します」と宣言します。

*対面、遠隔、リアルタイム、コールイン(事前&事後)のどのやり方でもエネルギーの強弱や効果に差異はありません


***

これでヒーリングのやり方については終わりです。

次回はアチューメントのやり方を書こうと思っているのですが・・・これまで書いてきたヒーリングのやり方と全部同じなんですよね。あえて書かなくてもいいかなぁ、と思ったりもしています。

だから書くとしても1回に収めるつもりです。簡潔にまとめて書きます。


それでは(たぶんw)次回はアチューメントのやり方についてでーすsquirrel*☆


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 ②ガイドやハイヤーセルフ、高次の存在たちからのメッセージ
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