今日は大宮氷川神社の大湯祭の本祭です。このお祭りは深夜0時からスタートします。毎年この時期になるとこれに関して書いた記事が検索上位にあがるので、昨日から記事を書いておりますよ。

 

本祭に参加したのは下記の記事の通り4年前のことです。そして去年は本祭前日の「前斎」に参加しました。


 

このお祭りでは宗像神社のある場所がメイン会場(←この表現どうなのよ)となり、こちらで福種銭や富久財布が授与されます。授与されるのはこの日だけです。土曜日に参拝した時にはすでに授与品が準備されていましてた。財布(という名の黄色い袋)は毎年同じデザインのようですね。

 

(普段はない「弁天島」と書かれた看板。これを見て宗像神社がある場所が弁天島だと知った)

 

このお祭りの驚愕システム(あえて「システム」と書きますよ)が「福種銭」でございます。

 

それは「納めたお金の半分が福種銭として戻ってくる」というものです。半分ですよーーー。

 

そこではみなさま、結構な金額(当然硬貨ではなく大半がお札だ)を納めていたのですよ。これが驚愕のシステムと書く理由です。一瞬、心屋さんが勧めている「神社ミッション」をする人ばかりが並んでいたのかと思ったほどです(笑)。福の神がついているのは参拝者側というより神社側のような気がする・・・んだけどな。まぁそれは言わないお約束ニヤリ

 

今年の12月10日は平日となりましたが

 

平日でも安定の大混雑

 

ですのでご参加される方は気合を入れて突撃してください。

(平日の午前中なら大丈夫だろうとなめてかかり撃沈した人間がここにいます)