以前、テレビドラマで〝電池が切れるまで〟という子ども病院を舞台にしたドラマがありました。その中でも神経芽細胞腫と5歳で診断され、11歳でその生涯を終えた少女の詩がありました。小学四年生の時に書いたそうです。
「命」ー命はとても大切だ・・・せいいっぱい生きようー(下記にリンクあります)

昨今、インターネットで知り合って集団自殺や電車に飛び込む人身事故などの自殺が増えています。死を選んだ方にも事情はあるだろうし、辛い選択とは思いますが・・
大変な状況でも前向きに頑張っている人がいます。生きたくても生きれない人がいるのです。死んでしまったら終わりなのです。何も死を選ばなくとも、遅かれ早かれ死は誰にでも訪れます。
私も仕事の疲れ、ストレスでうつになり「いっそ・・・」と思わないこともないですが命と向き合う仕事をして・・・この詩と出会ってから、全てのことには意味があり、命ある限り、前向きに最後まで頑張ることの大切さについて教えられ、考えさせられました。いかに自分が甘かったなぁ~・健康であれば何でもどんな困難も乗り越えられるといつも勇気づけられています。
身体の健康もですが精神(心)の健康を害してる方が多いように思います。
自己中心的なために起きているはた迷惑な事件が多過ぎます!!(怒)
自分の欲求を満たすがために相手のことを考えず、その結果、何の罪もない人が命を落としたり・・・本当にやりきれない理不尽極まりない世の中・・・
常に感謝の気持ちを忘れず、相手を思いやる気持ちを持ちましょう!
“他人と過去は変えられないけど自分と未来は変えられる”とテレビでコメントしている方がいました。まずは自分から!自分のことばかり考えていてはいけません!?
そして“強きをくじき、弱きを助ける”じゃないですが!子どもなど自分より弱いものを助ける・・・わいせつ行為や性的虐待、せっかんなど・・自分より弱い立場の人ばかりが被害に・・・最低です。本当に病んでいます。。。
むやみに命を落としたり、人の心を傷つけたり・・・最低限自分がされて嫌なことは人にするのはやめて欲しいです。
命を落としてからでは遅すぎます。「覆水盆に返らず」にならないように・・・

もし、辛いことがあったり、聞きたいことがあってどこに聞いたら分からないときは
相談してください。仕事柄!?ちょっとは役に立てるかもしれません!?
人にちょっと話すだけで軽くなることもあるはず。

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