ある日、魚屋さんで目があったお魚。
金目鯛。
 
 
目ん玉デカいから、あっちゃうよね(笑)
 
尾っぽの先までの全長40cmはあろうかという大きさで
なんと980円!
しかも刺身可能というではありませんか!
 
2回通りすがって
3回目でオーダーしました。
 
うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座
※はい。動画作成の途中ですが
 ごはんレポをお送りします。
 まだ出来ないーえーん
 
 
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ある日の食卓。

金目鯛の兜煮。
刺身。
塩焼き。
他にモズク酢と筍グリル。
厚揚げ大根おろし。
 
刺身でいただけるものは刺身で。
 
お魚屋さんに調理をお願いできるなら
「お刺身用の皮付き3枚卸でお願いします!」
と頼むのが、重要です。
 
何故と言って。
「刺身用」というと
ちゃんと骨抜きまでしてもらえるんです!
 
骨抜きの手間というのは、もう。
気力のある時しかできません!
(なお、魚屋さんによります。多分)
 
あ、ちなみにトレイの下はアイスノン。
約3/5ほどを松皮仕立てで刺身に。
 
量が違うのは
家族がそれぞれ食べる量に合わせています。
 
 
身の2/5とアラ骨は塩焼きに。
 
 
兜煮。
 
煮魚って嫌い
5~4年に1度くらいしか作りません。
でも今年は2回目かなぁ。
 
砂糖の味が口に残るのが苦手。
 
という事で。
 
私が作ると砂糖抜き。
でも甘みが欲しいから
味醂多めの煮汁を作り、白ネギを甘みが出るまで炊いてから
魚を入れます。
 
これなら、食べられる、って
昨日知りました(笑)
 
臭みのないお魚で作るのも重要ですね。
こどもの時過ごしていた町は海が遠く
冷凍魚とか鮮度の悪い魚で作っていたのでしょう。
 
だから余計に臭くて嫌いだったのだと思います。
そして、大抵そういう煮魚は「赤魚」と言われる魚が多く。
 
「金目鯛」=「赤魚」
だったので
つい、最近まで金目鯛を買う事ってありませんでした。
 
今では魚屋さん次第で
買っちゃいますねぇー。
 
鮮度のいい魚屋さんとお付き合いする。
これって、すごく重要ポイントですね。