【ワンカラー】均一にムラなく塗る為にまず、読んでほしい。

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今日は、

ハイスピードスキルアップ

ジェルプログラム

にて質問をいただきましたので、

こちらにも掲載したいと思います

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質問内容

ワンカラーをうまく塗れません。

ムラができます。

筆はアンギュラーを使用しています。

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回答

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アンギュラー筆でワンカラーは適切？
 

ワンカラーは均等に塗るのがポイント。

 

なのでワンカラーを塗る際、
アンギュラー筆は合わない筆になります。



なぜかというと

アンギュラー筆は片方が上がっている（斜め）

↑↑↑の形をした筆なので、

どうしても左右で濃淡の差が出てきます。

（左右で負荷が変わってきます）

なので、まずは左右均等に力が入る
筆に変更が必要です。

どんな素材の筆を使用してもいいの？

私はレッスンしているときでも

あまりこれを買った方がいい、
あれが絶対必要。

ということを言いません。

なぜかというと、まず一つは、

セルフネイルでも少しでもネイルを触られている方は
もうすでにある程度の商材を集められているからです。
 

なので、メーカーにとらわれず、
まずはお持ちのものを使用して
基礎を学んでいただいています。

そしてもう一つ。

今ある商材でも十分応用がきくからです。

情報をみているとあたかもそれが必要！！
それがないと、できない！！

ように感じますが、大体のものは応用が効きます。

じゃあ筆は今のままでもいいのか？

ですが、そんな中でも
現在ワンカラーがうまく塗れない場合、
用意してほしいのが

筆！！

なのです。



なぜか？

技術がなくても筆一本変えることで
一気にワンカラーが変わります。

ここでいう変えてほしい素材の筆は、
ナイロン筆などです。


触り心地がバサバサしていて
まとまりがない筆。


キットで買うとこういう筆がセットで
付属している場合が多いです。


 

セットについていたから。と、

使用を続けられている方はぜひまずは

騙されたと思って筆を変えてほしいです。


 

ちなみにプロネイリストが使用できる

筆でも今では、１０００円前後で購入できます。

生徒さんにお伝えした筆は

こちらになります。

絶佳

絶佳シリーズ

北斗園

北斗園シリーズ

どちらもまとまりのある、

刷毛跡を残しづらい描きやすい筆です。

北斗園さんの筆に至っては熊野筆を使用されています。
持ちもいいですし、まとまり、しっとり感も最高です







どのように塗ればいいの？
 

描き方のイメージとしては、

ふわっとベールを被すように塗ります。

①まずは輪郭をとります。

全体にムラなく輪郭をとりながら塗っていきます。
この時、塗り残しがないよう全体にジェルを行き届かせてください。

②そのまま硬化せず、
少量のジェルを筆の先端にとります。
 

そして、ベールを被すようにふわっと塗ります。

うまくいかないときは、

硬化せずに何度も同じところを
刷毛跡が残らないよう練習していきます。

力を入れすぎるとジェルが剥げてムラができます。
イメージを大切に。

ふわっと爪全体をカバーするよう塗っていきます。

ポイント
 

爪は横から見たらわかるように、

アーチがあります。

アーチに沿って、ジェルを載せます。
筆をアーチに沿ってふわっと誘導することで、
爪全体をカバーし、ジェルの持ちもあげてくれます。
 

このポイントを変えるだけでも
ムラが一気に良くなりますので
ぜひ試してみてくださいね＾＾




わからない方、うまくいかないズァン
うまくいった！！！！
と言う方も、コメントお待ちしています

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