そのままだとネイルアートは上達しません!!理解していますか?ジェルネイルの【テクスチャ】 | 〖MOMONAIL〗赤穂市のプライベートネイルサロン&スクール

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ジェルネイルコーチの

ネイリストまっちょです。

 

初めましての方、

自己紹介はこちら^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついにGWが始まりましたね!!
みなさんのご予定はなんですか?

私は、明日は子供達の遠足です。(学校の)
普段は弁当でデコ弁なんて作らないのですが、
この遠足だけはデコ弁で張り切ります!!
(4時か5時おきくらい・・・?)
年に1度の早起きでしょう・・・笑。

とはいっても、
まだリクエストを聞いてないので今から買い出しに行ってきます^^






今日は
久しぶりにユーチューブを公開したのでそのお話を。

 


ジェルネイルの【テクスチャ】について。

 

 


みなさん理解していますか?
この動画ではテクスチャを説明しながらジェルアートをご紹介しています。



実は私、初めの頃このテクスチャの大切さを無視していたのですね。

テクスチャというのは、ジェルの粘土です。
硬いもの・柔らかいもの・水っぽいもの・ドロドロしたもの。


様々なテクスチャがありますよね。


この【テクスチャ】実は
ベースからアートまで全てに関係してきます。




今回はアートでお伝えしていきます。
アートのテクスチャは大きく分けて顔料で決まっていきます。
顔料が多いカラー(ホワイト・ブラックなど)は粘土が硬いです。

そして反対に、透明感の強いカラー(シアホワイト・クリアピンク)などはクリアが多く含まれているので粘土が柔らかいです。





これのジェルの性質をはっきりわかっていないと、
したいアートもできなくなります。

例えば、ドロップアートなど。
マットカラーを使うと上手く滲んでくれません。
ベースに引くホワイトはシアホワイトがオススメです。

【理由は広がってくれるから】


マットなものは、ほぼ広がらないので
ドロップアートのように広げたい・じわっとジェルネイルが広がる性質を利用するときはテクスチャの柔らかいものが必要になります。






反対に、ラインや花の淵などをはっきり描きたいとき。
こんなときはテクスチャの硬いジェルが抜群に使えます。
どんなジェルの上でも滲まず書けるはっきりした顔料の多い、
粘土の硬いジェルです。

私が動画で使っているプリジェルの
【ライナーホワイト】は、逆さにしても垂れてこない粘土!!




この他にも、グラデーションやフレンチ。
そういったものは必ずこのジェルのテクスチャが要になってきます。




まずは自分がお持ちのカラージェルの違いを確かめて見てくださいね^^







P,S

今日は天気が良いのでコインランドリーに走ったんですよ。

朝は、自分の好きな柔軟剤の香りの囲まれ
たくさんの洗濯物を干すと気持ちがいいですね。

でもね。
夕方になるとドッと嫌な気分になるんです。


なんでかわかります?


大量の洗濯物を取り入れなきゃいけないから・・・。

朝と夕方の違いのギャップがひどい!!

もう唇も血色悪くなります笑。


それに弁当の買い出し。
今日はよく眠れそうです・・・。笑


みなさん、充実したゴールデンウィークをお過ごしください^^







 

 

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