Yukoです。
前回の続きです。
シュワシュワのりんごジュース、出来ましたでしょうか?
美味しいでしょう

(まだお試しでない方は、まずはりんごとりんごジュースを揃えるところからどうぞ(笑))
リンゴ酵母、発酵させてみました
リンゴ酵母を活用しよう~ その1
今回はリンゴ酵母ということで、皮と芯を使っておこした酵母の活用法をいろいろとご紹介しようと思っていたのですが・・・、ちょっと発酵力が弱いんです。
シュワシュワりんごジュースを作り始めると、どうしてもそっちばっかり使ってしまいます。
パンは2段階で発酵させればリンゴ酵母でもOKでした。
でもなかなか発酵してくれない物もあり・・・、やっぱりシュワシュワりんごジュースに軍配をあげます。
(リンゴ酵母も糖分を入れるともっと強力に発酵してくれるのでしょうが・・・。)
ーということで、皮と芯のリンゴ酵母培養はお休みして、代わりにシュワシュワりんごジュースでいろいろつくろうと思っています。
今回はリンゴ酵母で作ったパンのご紹介です。
まず朝、小麦粉とリンゴ酵母のみで種おこししました。
(小麦粉100グラムでスタート)
こんな状態の種が・・・、
半日後にはこんなに膨れてくれました

夜になってしまったので、この種に新たな材料を足してこねたパン生地は1晩冷蔵庫で休んでもらって、朝から再び室温で発酵開始。
これがパン生地
リンゴ酵母で起こした種 全量
小麦粉と全粒粉あわせて 300グラム
玄米粉 100グラム
塩 8グラム
水 適量
でこねました。
ここ関西はまだまだ暖かい、というか暑かったりもしますので、室温発酵6時間くらいでOKでした。
こんなになりました。
発酵してくれてありがとう~

膨らまなかったらどうしようと、内心ヒヤヒヤしていたのです(笑)。
これを成形して今回はベーグルにしました。
さすがにふわふわの食パンなんかにはむきませんが、ベーグルならOKです。
ピザの台にも美味しいと思います。
いただきま~す

今日も楽しい一日でありますようにー!!
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