下記サイトは僕のサブ的レビューブログですが、もしかしたら今後こちらに移行していくかもしれません。

Input From The Output

ご承知おきください。
【TV】

怒り新党、musicる、等。



【音楽】

BIG MAMA、等。



【映画】

「26世紀青年」を借りたけど、タイトルがあまりにも恥ずかしすぎる。

ほんとに手に取ってから躊躇してしまいました。
今日は疲れたので短めにします。



【TV】

にけつ、等。



【音楽】

Flyng Lotus、BIGMAMA等。
SNSをやっていると、ときどきどうしようもなくルサンチマンに囚われてすべてを放り出したくなってしまいます。

まあいつものことですが。



【TV】

しゃべくり、ガキ、タモリ倶楽部、等。

ガキの固まり王選手権は今年ベスト級の傑作企画だと思います。

その企画自体もさることながら、挑戦する芸人の順番があまりにも秀逸。

三番手のココリコに至ってはW固まりというコンビ芸を決め、演出と出演者の技術が見事に噛み合った瞬間でした。

欲を言えば最後に、10秒ずつくらいで連続して交代で何回も固まりあうという技を見せてくれれば完璧でした。



【ラジオ】

シネマハスラーのWALL・E評とちゃんと伝える評を聴きました。

ちゃんと伝えるは一般的には賛否両論だそうなんですが、宇多丸氏は好きになっていたみたいで、安心しました。

AKIRAの下手さが演技派に囲まれることで、AKIRAの演じるキャラクターが愛されキャラになるという構図の話は、なんとなく納得です。



【音楽】

VAMPIRE WEEKEND、FLING LOTUS。

誰か僕にFLING LOTUSについて解説してください。

良い悪いではなくて、どのへんがどのように凄いのか、知識不足のために理解できません。

バトルスとかはなんとなくわかるんだけどなー。
【映画】

園子音監督「ちゃんと伝える」を観ました。

いつ誰が血まみれになるんだとハラハラしていましたが、ストレートに終わりました。

でんでんさんが出るたびにドキッとします。

他の園子音作品に比べて園子音らしさはほとんど影を潜めていますが、だからこそシンプルに良い作品でした。

伊藤歩さんがかわいかったです。

親父の死別ものはズルいよねえ。

主人公と年齢もほぼタメだったし、泣けるやん?



【音楽】

MGMT等。



【漫画】

いよいよAKIRAに手を出しました。



そーいえば「ちゃんと伝える」の主人公役もAKIRAですね。

まさかのAKIRAデー。
今日は、とあるデモに参加しました。

そーいう政治的活動はあまり好きじゃないし、付き合いで参加したのでそんな熱くはなれませんでしたが、なかなか珍しい体験でした。

警察も結構出てました。

途中で基地の外の人が若干絡んできましたが、きっとそーいう人が暴れた時に抑えるために警察がいてくれたんだなあと思います。

それにしてもしかし、好奇の目に晒されました。

っていうかそもそもこのデモ自体がちょっと政治組織的な臭いが漂っていたのであまり賛同できませんでした。

まあとにかく良い経験にはなったと思います。

次こういう機会があるなら、もうちょっと楽しそうなやつに参加したいです。



【TV】

CDTV、スマステ、○○な話、等。

CDTVではAKB48がゲストライブでしたが、「バンド演奏に挑戦しました」という発言の直後に、完全にアテレコなライブを披露していました。

バンドマンがアテレコでやるのは別にいいけど、バンド演奏に挑戦するというテーマの楽曲のライブでアテレコって、さすがに違和感ありありでした。

そこは生演奏すべきだと思います。

いっそDAみたいにマイク逆さに持ったり、クロマニヨンズみたいに素手でドラム叩いたりしてしまえば良かったんじゃないでしょうか。



スマステは月イチゴローでドラゴン・タトゥーの女が一位でした。

昔だったらこんな地味な宣伝の映画がなぜ一位なのか理解できなかったと思いますが、今なら納得できますし、意外とゴローちゃんわかってるやん、と上目線にさえなってしまいます。

世の中、しっかり調べて向き合えばいろいろな世界が広がっていることに気付くことができるのだなあ、と実感しました。



○○な話は、植田まさし先生の松本さんをテーマにした4コマ漫画にテンションが跳ね上がりました。



【SHOP】

今日のランチは、静岡市で最近流行りの森ガール的カフェ、ロコマニにしました。

ナチュラルな素材感が温もりを感じさせる店内で木製の家具やアンティーク小物に囲まれて、新鮮な野菜を使ったグリーンカレーとロコモコに舌鼓を打ちました。

穏やかな時間が流れ、のんびりまったり過ごせたので、非常に良かったです。
今日は自宅でステーキ祭でした。

ミディアムレアのステーキを我が家で味わえるなら、ステーキガストいらないなと思いました。



デザートの自家製ベイクドチーズケーキとコーヒーも抜群で、スタバ行かなくていいなと思いました。



【映画】

最近ピクサーが凄いですが、なんならディズニー本家はどうだろうということで、「魔法にかけられて」を観ました。

感想を簡潔に述べるならば、「コケたな」の一言に着きます。

プリンセスもののセルフパロディになっているにも関わらず、それらへの愛情をあまり感じませんでした。

むしろ主役のプリンセスは天然ビッチだし、プリンスは天然バカだし、もうツッコミどころ満載です。

列挙すると、

・プリンセスがアニメから現実の世界にやってきたのに、意外とすんなり馴染みすぎ。異常なほど楽観的だったので、ただの天然バカにしか見えない。

・最初に「一日で好きになった王子と結婚なんて続くわけがない」と否定されるというフリがあったのに、本当に王子と結ばれず他の男を好きになったプリンセスがビッチすぎる。

・悪役の翼の生えた竜が落下して死んだ。

・プリンセスが脱ぎ捨てたヒールを王子が他の女に履かせてぴったりだったので結婚するという、本来のガラスの靴の意味をガン無視した。

・王子が終始ただのキチガイバカキャラ。王子のかっこよさが描写されてなかったので、結果的に王子の尊厳をズタズタに切り捨てていた。

・プリンセスが水槽を眺める時のBGMがアンダー・ザ・シーというように、プリンセス的な要素が単なる記号的な意味でしか使われない。

・一緒に行動したリスがアニメの世界に戻りベストセラー作家になるという、意味不明なオチ。

等々、なぜここまでというほど叩けば出てきます。

子どもの頃に観ていたらそーいうのもあまり気にならずに素直に楽しめたかもしれませんが、(500日)のサマーやラプンツェルを観た後なので、どうにもお粗末な印象でした。

エンディングの楽曲の売れセン感といい、商業的な臭いがプンプンしていました。

子どもが引き出しからクレジットカードを出すシーンなんてCMに見えたし。

とてもプリンセスファンのことを考えているとは思えません。

どうせやるならディズニー以外の会社が正面きってプリンセス批判を展開すれば面白かったかもしれませんが、ディズニーが作ってディズニーを貶めているとか、無意味このうえないと思います。

これは文句なしの駄作です。

観後感はアリエッティを観たときのそれと似ています。

この素材でなぜ失敗するかね!?って感じです。

★1つです。



【TV】

にけつ、怒り新党、ゴッドタンなど。

ゴッドタンの次週は、東野のマジ嫌いだそうで、これは見逃せません。



【小説】

蒲公英草子を読み終えました。

前半はちょっとダルかったけど、終盤はそこそこ良かったです。

恩田陸の作品のキャラクターって、なんか薄いよね。

夜のピクニックなんかはその薄さにリアリティを感じましたが、今作はファンタジーの要素もあるだけに物足りなく感じました。

まあこんなもんかな、という読後感です。
昨日は職場のボーリング大会でした。

スコア113で7位入賞、食事券を頂きました。

ボーリングはあんま好きじゃなかったけど、思ったより楽しめました。



つい先程、嫌な夢を観ました。

結婚式の二次会に向かう途中、中学以来ひっさびさに再会してちょっと気まずい友達とバスターミナルでバスを待っている時に、なぜか宅急便が届きました。

そこそこデカイ荷物で、中身は水槽セット。

そーいえば頼んだなあとか思いつつその場で開けてみると、水槽の中にはすでに生き物が入っていました。

それがもうめちゃめちゃ気持ち悪い。

見た目爬虫類なんだけど、ぬるぬるのビラビラで、ウーパールーパーを茶色くしてウミウシくらい柔らかくてサンショウウオくらいデカイという、もうかわいさのかけらもない超グロテスク生物でした。

なのに説明書には「かわいいセリアを育てよう!初めての人でも育てやすい!」みたいなことが書いてあって、でそうこうしているそばからなんか黄色い柔らかい粘土みたいなこぶし大の卵を産み始めてしかもそれがすぐ孵化するという、気がつくと10匹くらいになっててもうカオス状態。

友達がいる手前冷静を装って、販売会社に電話するがつながらず、悪質な詐欺だと気付き、小雨がパラつく中でとりあえずコンビニでガムテープを借りようとしたところで目が覚めました。

完全な悪夢でした。



【音楽】

フジファブリックのCHRONICLEを聴きました。

SONYのATRACからMP3に変換した音源だったのですが、なんか音がやたらシャカシャカしているような気がして凄く気になりました。

変換するとそんなに音が悪くなるんでしょうか。

他の音源では気にならなかったから、CHRONICLEがそもそもそーいうアレンジを効かせているのでしょうか。

どちらにせよ、ちょっと音質について考え直しました。

自分は音質マニアでもなんでもないけど、ちょっとこれからは気をつかっていこうと思います。



【TV】

アメトーークのしっかりしてなきゃいけない芸人を観ました。

こーいう分析モノは鉄板ですね。

オチをしっかりしてなくてもいい芸人に持っていかれたのが最高でした。

ただ、しっかりしてなくてもいい芸人の出川さんがトークしている際、企画の意図としてはトーク中何もボケてなくても笑いが起こるということの検証をしていたのに、ペナルティのヒデさんが「もう声出てない」と普通にツッコミを入れてしまいましたが、あれは完全なミスだと思いました。

出川さんが「(オチをつぶされて)出川殺しだ!」と言っていましたが、二重の意味で出川殺しになつまてしまってました。

しかも「声出てない」とツッコんだヒデさんのツッコミも若干かすれてるという。

こーいうミスも許されないしっかりしてなきゃいけない芸人は、本当に大変な役回りだなあと、改めて思いました。
昨日の夜は小説を読もうとしてたんですが、背中のオデキが気になりすぎてそれどころじゃなくなってしまいました。

調べたら、もしかしたら粉瘤と呼ばれるデキモノかもしれないということで、ちょっとビビってます。

最悪、切開です。

しばらくは様子見ですが、自然に治るといいなあ。



【音楽】

あらかじめ決められた恋人たちへ、CSS等。



【映画】

「WALL・E」を観ました。

どんな内容かほとんど知らずに観ましたが、まさかのロボットが主役のサイレント映画でした。

あの無表情であそこまで感情を表現できるって、もうなんか逆に怖い。

映画の内容のようにロボットが人間にとってかわる恐怖を無駄に味わってしまいました。

ロボットの質感もありえないほどロボットだったし、とにかくピクサーを押さえるならこれを観ないわけにはいかない作品だと思います。



【TV】

musicるを観ました。

チャットモンチーがゲスト。

彼女たちが選んだ5曲がツボでした。

andymori、星野源、東京事変など。

この番組は一見チャラいけど、意外とまんべんなく押さえているので、結局最後まで見ちゃいますね。

静岡出身の遥奈というアーティストも紹介されてました。

過去に偶然ライブを観たことがあった人なので驚きました。

これは要チェック。
今日は花粉症予防のために耳鼻科へ。

ついでに耳垢をチェックしてもらったら、まったく溜まってないとのこと。

かれこれ2、3年は耳かきをしていないのに。

耳かきコレクターにはどうやらなれそうにありません。



【TV】

怒り新党、どうでしょう、等。



【音楽】

Dr.DOWNER、アルカラを聴きました。

Dr.DOWNERはゴッチがプロデュースしたのでパワーポップなのかと思ってましたが、だいぶエモでした。

声に癖があるのでまだ馴染みきってはいませんが、アルバム全体に疾走感があって良いです。



アルカラも意外とエモ寄り。

関西のバンドらしく、歌詞がちょっとユーモラスです。

こなれたギターロックにはないパワーがあって、意外と好きになれそうです。



【ラジオ】

シネマハスラーのカールじいさん評を聴きました。

絶賛していてくれて良かったですが、リスナーは意外と賛否両論なんだね。

確かに敵キャラのマンツは残酷なラストでしたが、やっぱりカールのあわせ鏡であると思えば、まあ妥当かなという気もします。

導入の無声演出で泣けるって言ってたけど、今思い出すと確かにええ話、泣けはしなかったけど。

公開当時は同時上映作品がカールじいさんの前にあったんですね。

DVDにも特典で収められてたけど流し見してしまいました。

でもとにかく、カールじいさんは間違いなく良作です。



【写真】