2020年12月四国旅の記録のつづきです。
四国旅4日目その4
大鳴門橋周辺を散策したあとは「渦の道」へと向かいました。
鳴門海峡にかかる大鳴門橋に設置された
約450メートルの遊歩道「渦の道」
「の」の字が渦巻になっているのがイイなぁ!
鳴門の観光の目玉である渦潮ですが
季節や時間帯によって渦の出方が変わるようで
この日は中潮となっていました。
潮の出現期待度は公式サイトで確認できます。
中潮ではあまり期待できないかもしれないけど
せっかく来たので大人510円の入場料を支払って渦の道へ。
交通系電子マネーで支払いできました。
高さ45メートルの大鳴門橋
風が強く吹き抜けて寒いくらいでした。
高所恐怖症気味の田舎のネズミ男(仮称)は
足元は見ないように遠くを眺めていたらしい。
頭上では車が通る音が聞こえてきました。
渦潮への期待度は低いけど、眺めは最高♪
どんどん歩いて展望室へと向かいます。
遠くに見えていた島がだんだんと近くに見えるようになって
展望室に到着です。
展望室の床の一部は真下を見られるようになっています。
クルーズ船がとどまるあたりが渦潮が見えそうな場所!?
でも渦潮が出ているようには見えません。
足元をのぞいてもなさそうな…。
小さい渦が出たりなくなったり
これが中潮の限界なんだろうか…。
粘りに粘って1時間くらい見ていたんだけど
残念ながら大きな渦潮は見ることができないまま
渦の道をあとにしました。