あゆみんが出演した『ペケポン』見ましたが、ソロで頑張ってましたねぇ(・∀・)
周りのみなさんの助けもあって、良い感じだったんじゃないでしょうか。
親方のおかげで、一回戦しか出てないにも関わらず印象に残りましたし。
もう少しな部分は確かにあったけど、まぁそこはこれから学んでいきましょう。
親方を励ますところでは普通に「頑張ってください!」と言って司会の上田さんは「不毛なやりとり」と笑いにしてくれましたが、もしあれがえりぽんだったらきっと「チチンプイプイ魔法にかーかれ♪」とかいって場を凍らせてたんだろうなーと思うとえりぽんってスゲェな←
そこまでやらなくてもいいですがw、ああいうときになんらかの爪痕を残せるようになりたいですね。
あとは音楽番組の『ミュージックドラゴン』に娘。が出てました。
『ハッピーMUSIC』の後継番組ですが、MCやスタジオが変わっただけで他はほとんど一緒じゃないかw
まぁそれを言ったら『音楽戦士』の頃から一緒ですけどね。
そうそう、真野ちゃんがブログで「みんなはちゃんと見てね」とか「心の奥深くまで考えながら見て」とおっしゃるので、迷いましたが『みんな!エスパーだよ!』の第二話も見ましたよ。
なんていうか、「おいおいおいおいおいwww」の連続ですね、相変わらずw
出演してる若手俳優女優のみなさんのキャリア的に、これは大丈夫なんだろうか?w
真野ちゃんもそうですけど、夏帆さんとか良いんですかこれ。
まぁそれよりも、ハローの中高生メンバーが見てないことを祈るわけですが←
見てて思ったのが、自分はなぜあの手の下ネタが好きじゃないかといえば、男のどうしようもない愚かさを認めたくないからかもしれない。
「ああ男って果てしなきバカだよなぁ」という気分になりたくないw
それに加えて、女性のどうすることもできない宿命みたいなものも、男の業であるかのように感じてなんか申し訳ない気持ちになる。
ドラマでの夏帆さん(役名忘れた)のように、女性(特に若くて綺麗な)が他人の心の声が聞こえるなんて、悲劇以外の何物でもないわけですよ。
これで思い出したのが、筒井康隆が書いた『家族八景』に始まる《七瀬三部作》。
これは、他人の心が読める女性、火田七瀬のお話なんですが、こんな人生だったら気が狂うよね。
下衆いことからエロいことまで、自分や他人に対するその人の声が聞けてしまうわけで、そんなことできてもなんの得もない。
このドラマでも、夏帆さん的には楽しくない事態が起こったわけです。
コメディタッチで描いてるからそうでもないけど、でもこれは真面目に考えると絶望的なほどの状況ですよねぇ。
他人の心の声が聞こえるというのはSFの王道パターンですが、60年代風にいえば「さとるの化け物」として悲劇的に描かれることがほとんどでした。
そういえば、自分の心の声が周囲に洩れてしまう設定の『サトラレ』なんて映画もありましたね。
つまり、心の声なんて聞こえないほうが良いに決まってる。
それができるようになってしまった彼らには、この先一体どんな試練が待ち受けているのでしょうか……。
なんていうドラマでは(たぶん)全然ないと思うんですけど、真野ちゃんが「深く考えて」って言うから深く考えてみました←
実際は、あらゆる要素がエロのために存在するようなドラマです。今のところ。
真野ちゃんが出てるからこそなんとか見ようと思えるドラマだけど、真野ちゃんが出てるからこそ見なけりゃよかったとも思えるドラマと言えようw