なんかももちが帯に推薦文書いた文庫があるんだって?





もっと不思議なことだって起きている



これかw



推薦文っていうかほぼ写真メインね。




ももち帯効果で「買った」という人も結構いるらしいですね。もちろんハロヲタですけどw




しかしももち凄いなー。

なんか、めちゃイケで加藤さんに蹴っ飛ばされてたあの頃は、まさかこんなに大躍進するとは思ってませんでしたよ。





ももち+文庫といえば、ちょい前に森博嗣の『つぶやきのクリーム』文庫版解説も書いてたじゃないですか。



そこで「読書メーター」っていう読書サイトで感想見てみたんですけど、結構それについて触れられてるw



一応貼っておきましょうか。



http://book.akahoshitakuya.com/b/4062772884



あきらかに受け付けない派と、もはやここまで行くとスゲェわ派に分かれるようです。(しかし意外にも面白がってる人が多い)




でもね、普通は本の感想書くとこでこんなに解説文について触れられてる本はありませんよw



解説なんて、単行本のときには付かない、文庫版のオマケみたいなもんですから。



なのに感想欄でこんなにも……。



それだけインパクトがあったということでしょう。



実際、自分も驚きました。ももちをよく知ってる自分でさえw




今までたくさん本を読んできたけど、こんなにぶっ飛んだ解説文は初めて見たよね。



「これ大丈夫なの……?w」と本気で心配になりましたw




自分、森博嗣は大好きな作家さんなので、他の誰よりも著者本人がどう思ったのかがたいへん気になりますw



割と芸能人にも解説を依頼する方なんですけどね。



森先生は、その手の評論家の講釈のような解説はあまり好まれてませんでしたので、むしろ門外漢な人たちに依頼していたのでしょう。



(自分からは依頼しないんだっけかな……。出版社側が決めてるのかも。その辺曖昧でごめん)





ともかく、たぶんこんな解説文は後にも先にもこれっきりでしょう。またももちが書かない限りw




今度は、ラジオにも出演してくれたおとももちの綾辻行人先生の文庫解説を狙いたい!



ラジオで会ったとき渡されたという『奇面館の殺人』が文庫化する際にはぜひ。





……でもさすがに本格ミステリーの解説にあの文章だったら非難轟々かもなぁw



そこは「ももち」じゃなくて「嗣永プロ」としてお願いします桃子さん←