おはようございます!高木ゑみです
火傷のご心配、本当に本当にありがとう!!
涙チョチョ切れです
お礼に、美味しいレシピをお教えします!
皆様は毎日お野菜を召し上がっていますか?
朝食を抜いたり、ファストフードばかりが続いてお肌が荒れちゃったり・・・現代は美味しいものがたくさんありますし、飲み会のなどのお付き合いもありますから、お野菜不足もしょうがないかもしれません・・・。
でも、野菜不足や不規則な食生活、睡眠不足が続くと、体の免疫力が落ち風邪を引いてしまいます。
お肌だって荒れちゃうし、便秘もしてしまいます。
そんな体調不良や生活習慣病を防いで健康を保つには、野菜に含まれるビタミンやミネラル、食物繊維などを摂りましょうっ!!
厚生労働省が提唱する健康づくりの指標「健康日本21」では、成人の望ましい野菜摂取量を「1日350g以上」としています。しかし、ほとんどの人は目標値の量の野菜をとれていません。
「平成17年国民健康・栄養調査」(厚生労働省)によると、いちばん野菜を食べている60代でも約330gと目標値に届かず、20~40代では約100gも不足。もともと食の細い女性だけでみるとさらに不足しています。
(gooヘルスケアhttp://health.goo.ne.jp/column/healthy/h002/0076.htmlより引用)
では、『野菜350g』とは、どれぐらいの量なのでしょうか?
野菜5種類(約70g×5で350g)の例をあげてみましょう。
トマト 中1/2個(プチトマトなら5個)
ほうれん草 約3株、にんじん 中1/2個
キャベツ 大きめの葉1枚
もやし 少量パック(150g)の半分
ちょっと多いように見えますが、これを3食に分けていただいたら大丈夫そうですねっ!
朝食を抜いたりファストフードですませたりした場合は難しいので、加熱してたくさん食べられるお鍋だったら案外簡単に1食で350gのお野菜が摂れるのです。
それでは、美味しくたくさんお野菜が食べられる胡麻ドレッシングの作り方を紹介します! 私はこのドレッシングで毎日たくさんのサラダを食べていますよ!! だいたい市販のドレッシング容器1本半くらいの量が出来ます。
白ごま 45g(フライパンで炒る)
たまねぎ 半分
にんじん 半分
にんにく 1かけ
サラダ油 200cc
胡麻油 150cc
卵黄 1
酢 100cc
薄口しょう油 130cc
砂糖 50g
これらをすべてミキサーに入れて、なめらかになるまで回したら完成です★
でも、ただ野菜を食べるのではなく 緑黄色野菜、淡色野菜もまんべんなく摂るように心がけましょう
緑黄色野菜とは、100g中にβカロテンを600μg(マイクログラム)以上含む野菜のことで、にんじん、かぼちゃ、小松菜、ほうれん草、パセリなどを指します。
緑黄色野菜以外の野菜を淡色野菜は、キャベツ、大根、レタス、たまねぎ、もやしなどを指します。βカロテンは体内の活性酸素を減少させてがん予防や老化防止に効果があります
淡色野菜にもビタミン・ミネラルや食物繊維が豊富で、免疫力を高めたり、生活習慣病の予防に効果があります!! 風邪をひきやすい今の時期にはたくさん摂取したいですね!
個々の野菜にどんな栄養素があるのかを知らなくても、緑黄色・淡色をおりまぜて多くの種類の野菜をとれば、自然にバランスよくいろいろな栄養素をとることができますよ
食卓も色鮮やかになって、華やかに変身っ
でも、ひとつ注意っっっ!!! 生野菜ばかりでは体を冷やしてしまうので、たまにはお鍋に・・・たまには蒸し野菜に・・・とたくさんの温調理法でお試しくださいね。お鍋のつけダレとしてもおすすめですよ
美味しく楽しく、たくさんお野菜を食べて、体の中からキレイになりますようにっ
今日もステキな一日をお過ごしくださいませ
火傷のご心配、本当に本当にありがとう!!
涙チョチョ切れです
お礼に、美味しいレシピをお教えします!
皆様は毎日お野菜を召し上がっていますか?
朝食を抜いたり、ファストフードばかりが続いてお肌が荒れちゃったり・・・現代は美味しいものがたくさんありますし、飲み会のなどのお付き合いもありますから、お野菜不足もしょうがないかもしれません・・・。
でも、野菜不足や不規則な食生活、睡眠不足が続くと、体の免疫力が落ち風邪を引いてしまいます。
お肌だって荒れちゃうし、便秘もしてしまいます。
そんな体調不良や生活習慣病を防いで健康を保つには、野菜に含まれるビタミンやミネラル、食物繊維などを摂りましょうっ!!
厚生労働省が提唱する健康づくりの指標「健康日本21」では、成人の望ましい野菜摂取量を「1日350g以上」としています。しかし、ほとんどの人は目標値の量の野菜をとれていません。
「平成17年国民健康・栄養調査」(厚生労働省)によると、いちばん野菜を食べている60代でも約330gと目標値に届かず、20~40代では約100gも不足。もともと食の細い女性だけでみるとさらに不足しています。
(gooヘルスケアhttp://health.goo.ne.jp/column/healthy/h002/0076.htmlより引用)
では、『野菜350g』とは、どれぐらいの量なのでしょうか?
野菜5種類(約70g×5で350g)の例をあげてみましょう。
トマト 中1/2個(プチトマトなら5個)
ほうれん草 約3株、にんじん 中1/2個
キャベツ 大きめの葉1枚
もやし 少量パック(150g)の半分
ちょっと多いように見えますが、これを3食に分けていただいたら大丈夫そうですねっ!
朝食を抜いたりファストフードですませたりした場合は難しいので、加熱してたくさん食べられるお鍋だったら案外簡単に1食で350gのお野菜が摂れるのです。
それでは、美味しくたくさんお野菜が食べられる胡麻ドレッシングの作り方を紹介します! 私はこのドレッシングで毎日たくさんのサラダを食べていますよ!! だいたい市販のドレッシング容器1本半くらいの量が出来ます。
白ごま 45g(フライパンで炒る)
たまねぎ 半分
にんじん 半分
にんにく 1かけ
サラダ油 200cc
胡麻油 150cc
卵黄 1
酢 100cc
薄口しょう油 130cc
砂糖 50g
これらをすべてミキサーに入れて、なめらかになるまで回したら完成です★
でも、ただ野菜を食べるのではなく 緑黄色野菜、淡色野菜もまんべんなく摂るように心がけましょう
緑黄色野菜とは、100g中にβカロテンを600μg(マイクログラム)以上含む野菜のことで、にんじん、かぼちゃ、小松菜、ほうれん草、パセリなどを指します。
緑黄色野菜以外の野菜を淡色野菜は、キャベツ、大根、レタス、たまねぎ、もやしなどを指します。βカロテンは体内の活性酸素を減少させてがん予防や老化防止に効果があります
淡色野菜にもビタミン・ミネラルや食物繊維が豊富で、免疫力を高めたり、生活習慣病の予防に効果があります!! 風邪をひきやすい今の時期にはたくさん摂取したいですね!
個々の野菜にどんな栄養素があるのかを知らなくても、緑黄色・淡色をおりまぜて多くの種類の野菜をとれば、自然にバランスよくいろいろな栄養素をとることができますよ
食卓も色鮮やかになって、華やかに変身っ
でも、ひとつ注意っっっ!!! 生野菜ばかりでは体を冷やしてしまうので、たまにはお鍋に・・・たまには蒸し野菜に・・・とたくさんの温調理法でお試しくださいね。お鍋のつけダレとしてもおすすめですよ
美味しく楽しく、たくさんお野菜を食べて、体の中からキレイになりますようにっ
今日もステキな一日をお過ごしくださいませ