ダンケです

さて8:50に氷河急行は定時❗️  出発
スイスの電車は時間をしっかり守りますよ☺️

まず車内を紹介すると
2等車は2対2の向かい合わせの席で
 1等車は2x2向かい合わせと1x1向かい合わせの席が用意されていて。1等は少し広い感じかな、どっちら大きいな窓で外の景色堪能できます。

また荷物を置くラックは備えていて、座席には
コンセントもあります。
現在 2等はツアー客用の車両、1等は個人客の
ファミリー、カップル用と言った感じで運用していて、私が乗った時も2等は中国🇨🇳化されていましたね。

私はレーディッシュ鉄道のホームページで予約し、1or2等、席を決めました


他には旅行会社に依頼してブッキングするなど、
色々と方法はあるみたいです。


氷河急行は7つの谷、291の橋、91のトンネル
標高差1400m、  世界一遅い特急列車
です笑  本当はゆっくり走っていて心地よい時間でした。

まずツェルマット出てからは、来た道に戻るというかツェルマットへ来るの時の路線をそのままVISPまで戻る(その区間も世界遺産😬)
後ろ向きの席はマッターホルンも少し見えます。


そしてガイドブックに添って絶景ポイントに停車しながら6カ国のオーディオガイドで
絶景ポイントの解説をしてました(^^)
邪魔くさいと感じた私はオーディオガイドを一切聞いてません🤛

途中ディセンティスで牽引車が入れ替わります。
氷河急行はゴッダルド鉄道とレーディッシュ鉄道の協同で運行しているため、私も入れ替え時に写真を撮りまくりました。

そして氷河急行のランチ
見た目荒いですが、味は良い

そして


風景



車内



トイレ

そして5時間はあっという間に過ぎます。

どこを走っても絶景の連続で死ぬまでに一度は乗った方が良いとは 思いません でしたΣ('◉⌓◉’)  笑
何故かというと大きな窓は開けれないので良い
写真が撮れない、思い出をしっかり残せない。
まだ少しビジネス感が強い気をしますね。
どっちかというと家族やカップルが休日を贅沢に過ごすアクティビティーといった感じです。

そしてなにより次の日に乗る
ベルニナ線
があまりにも素晴らしいかったので❗️氷河急行が私の中で霞んだのが一番の理由かな😢

とりあえず次はチューリッヒについて書きます。