Lim指数 G1専門予想

Lim指数 G1専門予想

2016春季G1,9戦勝負


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ダービー見解1

勝ち馬について皐月賞組VS別路線は23:7(過去30年)だった。
別路線組の戦歴では7頭中全てが2番人気以内の支持。
能力評価の面から、勝ち負けも重要だが前走能力が抜けていると判断されないとダービーでは苦しい。スマートオーディンは前走アグネスフォルテ(9戦1勝馬)にギリギリ勝つ程度では今回のメンバーでは厳しい見解。
青葉賞馬のヴァンキッシュランも500万を勝ち上がったばかりの馬が2着に来ることを考えれば評価の低かった同馬が勝つ事は何ら不思議ではない。
今回の勝ち馬は皐月賞組から絞る。


ダービー見解2

今回のメンバーはきっちりと重賞で結果を残してきた馬が、順調にこのレースに出走する。
穴馬がダービーで突っ込んでくることはまずない。ましてやこれだけ順当に有力馬が出走すると、7本の矢が全て折れることはないだろう。
過去30年でダービー8番人気以降馬の成績は、
(0,7,11,339)
単勝率  0% 単回収率 0%
複勝率  7% 複回収率 61%
凄まじい数の馬が馬群に散っていった。
見解1も含め、勝つ馬は皐月賞に出走した、7番人気以内に絞り込む。
ディーマジェスティ
マカヒキ
サトノダイヤモンド
リオンディーズ
エアスピネル


ダービー見解3

この時期の成長力は重要だが、直近2走で評価が低い馬は、何らかのマイナス点があるのが妥当。そして人気薄で勝った馬は気楽な立場でもある。
直近2走とも5番人気以降の馬の成績は、
(0,4,2,114)
単勝率  0% 単回収率 0%
複勝率  8% 複回収率 56%
該当馬はディーマジェスティ
皐月賞で勝った人気薄馬はその勝ち方が鮮やかほど完璧にノーマーク状態で展開も嵌った感が強い。今回は最も目立つ場所からスタートし、有力馬は完全に同馬をマークするだろう。ディーマジェスティはダービーで1着は簡単に取れない見解。


ダービー見解4

今回4番人気以降で直近3走勝利のない馬の成績は、
(0,3,11,144)
単勝率  0% 単回収率 0%
複勝率  9% 複回収率 59%

直近3走未勝利のエアスピネルが勝つのは厳しい見解。


ダービー見解5

勢いがなくなった馬は厳しい。
皐月賞で1~3番人気になりながら、今回4番人気以降の馬の成績は、
(0,2,2,20)
単勝率  0% 単回収率 0%
複勝率  17% 複回収率 72%

母数は少ないが、データの内容を信頼。
リオンディーズは厳しい見解。


ダービー見解6

残った2頭について徹底比較をする。

1. 皐月賞評価とダービー
皐月賞1番人気  勝率37%、3着内率52%
皐月賞3番人気  勝率 9%、3着内率27%
サトノダイヤモンドが有利


2. 調教師の能力と馬主
ほぼ互角だが、サトノは皐月賞はピークをダービーに持ってくるために叩き台として8割程の仕上げで出走させた。馬主の里見氏にとっても、何としても取りたいタイトル故に皐月賞の結果は無視した感が強い。昨年2位の池江師は完全にここをピークに仕上げた。必勝態勢。
マカヒキは皐月賞を勝ちに行った。その点を考慮すればサトノ陣営の方が勝負気配は数段高い。

3. 騎手の能力

ルメールはお手馬であるマカヒキとサトノのどちらかを選択することができたが、能力上位の評価をサトノとした。ダービージョッキーの大半は新馬から完全に乗り続けたものが栄冠に輝いている。昨年の無念の敗北、同じ外国人Jのデムーロが昨年取り、ルメールはいまだダービー無冠。この勝負にかける思いはとてつもないと推察する。

データ、騎手、調教師、馬主の指示から見ても、サトノを上位評価とした。


◎ サトノダイヤモンド


ダービー買い目と資金配分

単 8番 100%

不調が続き、参考してる方には多大な損失を与えていることについてお詫び申し上げます。NHKマイル、ヴィクトリア、オークスは休養します。

ダービーではこれ以上にない渾身の予想を行います。
◎ トーホウジャッカル

○ フェイムゲーム

▲ キタサンブラック

注 ゴールドアクター

△ サウンズオブアース

△ アドマイヤデウス

△ カレンミロティック

1990年以降阪神開催を除いて5つのクリアしたタイプ馬は134頭。

その成績は、

(25,15,17,77)

単率19%、単回収率312%

複率43%、複回収率157%

勝ち馬に関しては、サクラローレルを除き全て該当する。

上記のデータについて、15番から外の馬の成績は、

(1,3,0,13)単率6%

唯一の1頭は、1991年メジロマックイーンの15番ゲート。

この馬は連覇しているが、最初の制覇時に絶望的な15番となった。

タイプはAとE。どちらも圧倒的な力で勝ちきった。

他の馬は1番人気も含めて馬群に沈んでいった。

ゴールドアクターがメジロマックイーンと同じレベルならば克服できるだろう。

だが菊花賞で完全に力負けした点、4,5歳牡馬のG1級に勝ったのは有馬2500mの距離適性が微妙なラブリーデイただ1頭ではそこまでのレベルに達していないとやはり判断せざる負えない。やはりサウンズオブアースとゴールドアクターは勝つまでは厳しい評価。

サトノノブレスは6歳馬。4,5歳が圧倒的に有利なこのレースで勝ちきるには好枠に恵まれるか上りの切れがメンバーの中でも最上の馬。

6歳で制覇した馬は4頭。

2015年  1番 ゴールドシップ 

2010年 12番 ジャガーメイル 天皇賞春上り最速実績

2009年  2番 マイネルキッツ

1995年  3番 ライスシャワー

見ての通り、内を引き当て最適な位置を確保した。ジャガーメイルは上りの脚に実績があった。今回のサトノノブレスは上りの脚もなく14番ではかなり勝つまでは厳しいだろう。

これまでの分析で1強レースとしたが、改めてまとめてみる。

天皇賞春の勝ち馬パターンは5つ。4歳から6歳馬迄。

A:菊花賞好走・高評価履歴

ここでの好走・高評化履歴の定義は、1~3着もしくは上がり順1~3位、人気1~3のいずれか一つでも満たした馬をAタイプとする。

B:天皇賞秋連対履歴のある馬

C:天皇賞春で上り最速の履歴がある馬(5歳か6歳)

D:日経賞連対且つ上り2番手以内

E:前走阪神大賞典を58K以上で勝利する。

1990年以降で例外馬が1頭いる。その馬はサクラローレル。

サクラローレルの戦歴は空け4歳から1年休養しており、履歴が残せなかった感が強い。

この馬と同じような状況の馬は今回はいない。

後は全て以上の5つのパターンを満たした。

Aタイプ

2015年  2人1着 ゴールドシップ

2012年 14人1着 ビートブラック

2011年  7人1着 ヒルノダムール

2007年  2人1着 メイショウサムソン

2006年  1人1着 ディープインパクト

2005年 13人1着 スズカマンボ

2003年  7人1着 ヒシミラクル

2002年  2人1着 マンハッタンカフェ

2001年  1人1着 テイエムオペラオー

2000年  1人1着 テイエムオペラオー

1999年  1人1着 スペシャルウィーク

1998年  2人1着 メジロブライト

1997年  2人1着 マヤノトップガン

1995年  4人1着 ライスシャワー

1994年  1人1着 ビワハヤヒデ 

1993年  2人1着 ライスシャワー

1992年  2人1着 メジロマックイーン

1991年  1人1着 メジロマックイーン

1990年  1人1着 スーパークリーク


Bタイプ

2014年 4人1着 フェノーメノ

2013年 2人1着 フェノーメノ

2012年 3人2着 トーセンジョーダン

2011年 4人8着 ペルーサ

2008年 2人2着 メイショウサムソン

2001年 1人1着 テイエムオペラオー

2001年 3人2着 メイショウドトウ

2000年 4人4着 ステイゴールド

1999年 6人5着 ステイゴールド

1997年 2人1着 マヤノトップガン

1993年 1人2着 メジロマックイーン

1992年 2人1着 メジロマックイーン

1990年 1人1着 スーパークリーク


Cタイプ

2014年 4人1着 フェノーメノ

2010年 2人1着 ジャガーメイル

1995年 4人1着 ライスシャワー タイプ


Dタイプ

2014年 4人1着 フェノーメノ

2013年 2人1着 フェノーメノ

2009年 12人1着 マイネルキッツ

2004年 10人1着 イングランディーレ

1987年 1人1着 ミホシンザン


Eタイプ

2015年 2人1着 ゴールドシップ

2008年 3人1着 アドマイヤジュピタ

2006年 1人1着 ディープインパクト

2000年 1人1着 テイエムオペラオー

1999年 1人1着 スペシャルウィーク

1997年 2人1着 マヤノトップガン

1992年 2人1着 メジロマックイーン

1991年 1人1着 メジロマックイーン


今回出走のタイプ馬は

Aタイプ

キタサンブラック

トーホウジャッカル

サトノノブレス

サウンズオブアース

ゴールドアクター


Bタイプ

該当なし


Cタイプ

該当なし


Dタイプ

サウンズオブアース

ゴールドアクター


Eタイプ

該当なし

これまでの分析で残った馬は菊花賞馬2頭と昨年の2着馬の3頭。

この3頭から絞り込みたい。

キタサンブラック

菊花賞は好枠を引き、好位でじっと脚をため、最後差し切る競馬をした。

このレースでの同馬の見どころは3角から4角で次々と外から捲られ順位を落とすがじっと動かず脚を溜め続けた点に尽きるだろう。

インでじっとし、ここぞの最後の直線で最内をすり抜け末脚を爆発させた。

あれだけ完璧にのりながら、最後2着馬に肉薄されたところを見ると、ハマった感が否めないところはある。時計も特筆すべきでもない。

対してトーホウジャッカルは先行し、見事なラップを刻み最後上りも2番と菊花賞レコードで走り抜けた。懸念点として前走阪神大賞典での2秒差負けが挙げられているが、そこについては問題ない。阪神3000は京都3200とは相違する能力が必要のコース。

かつてゴールドシップが阪神大賞典を3連覇しながら、天皇賞春で満足できる走りがなかなかできなかったのはやはり京都特有の時計勝負の高速馬場の適性が劣っていたからであろう。2秒差負けだがベスト体重から+20K、最後デムーロが全く追ってないところを見てもこのレースは関係ない。ビートブラックは阪神大賞典4秒差負けを覆した。

菊花賞以降の3戦は重い芝で走っており、今回の適性とは求められている点が違う。

この馬は馬体重が絞れていることと、調子が9割以上戻っているかどうかだろう。

9割戻っていれば、ライバル馬が外枠でハンデとなった状況では負ける要素が見当たらない。キタサンについてはマイナス要素が多すぎる。前走逃げのペースを覚えた馬、前走大阪杯で勝ち負けした馬。(2000mで負けたほうが適性的にも本番での結果は全体的に良い)

最大のライバルは関連性の高い天皇賞秋の連対馬だが、今年は不在となった。

現在の分析ではトーホウジャッカル1強レース。

天皇賞春は外枠が、かなり不利なのは良く知られている。

ゲートが開いてから登りの坂を経て3角に入るのでインを取らないといきなり外々の距離ロスがひどい。

かといって下げれば、前々有利のこのレースでは致命的な不利となる。

無理してインを取ろうとダッシュすると,登りなのでスタミナ消費が激しい。

以上の理由から外枠は不利となる。

特に今回は高速馬場の可能性が高い。後ろに位置取りすること自体が万事休すとなる。

今回出走の有力馬は日経賞組のゴールドアクター。

これだけ連勝しているのにも関わらずオッズは4倍付近。それは先行馬が致命的な奇数の17番を引いたから嫌われているのだろう。

日経賞は毎年小頭数で行われる位置取りに関しては緩いレース。

過去天皇賞春で日経賞組が勝った時の本番での馬番は、

2014年 7番 1着 フェノーメノ

2013年 6番 1着 フェノーメノ

2009年 2番 1着 マイネルキッツ

2002年 4番 1着 マンハッタンカフェ

1995年 3番 1着 ライスシャワー

1993年 3番 1着 ライスシャワー

連覇が2頭いるが、1~7番ゲート迄。

勝った馬はほとんどスタート直後思惑通りの位置取りを確保し勝利した。

それでは日経賞組で本番1~3番人気馬が13番から外を走った時の結果は、

(0,0,0,5)単勝率0%、複勝率0%

母数は少ないがかなりの苦戦を強いられている。

ちなみに日経賞組で本番1~3番人気馬が有利な1~6番ゲートで走った場合は、

(4,1,0,2)単勝率57%、複勝率71%

今回の1番人気馬ゴールドアクターとサウンズオブアースは以上の理由からバッサリ斬る。

ゴールドアクターの騎手は京都であまり乗ることのない騎手。

今回の乗り方はゲートが開いた後、かなり難易度は高い。

昨年は京都で一度も乗っていなく、今年は(0,0,0,4)で3着以内が一度もない。

これが京都を知り尽くした騎手ならばまだ考える余地があった。

菊花賞と日経賞での履歴内容

過去29年間で二けた人気以上の勝利馬は以下の4頭


ビートブラック 菊花賞  3着

マイネルキッツ 日経賞2着上り2位

スズカマンボ 菊花賞上り3位

イングランディーレ日経賞1着上り1着


いつ出たかは関係なく、菊花賞に出走し、3着以内か上り3番まで、日経賞組は2着以内且つ上り2番手以内が穴馬が好走する条件。

天皇賞春の適性=菊花賞で好走=日経賞の好走

そして適性さえ満たしていれば、前走大敗しようが全く関係ないことをデータは教えてくれている。

スズカマンボは重賞でもないオープン戦で連を外し、イングランディーレは地方のダートで負け、ビートブラックは前走阪神大賞典で4秒差の惨敗を喫し,マイネルキッツは直近10走勝利なしの重賞未勝利馬。

以上の馬でも先に書いた履歴があれば、この特殊な条件、京都58K芝3200mで1着をとる潜在能力はあるということだろう。

今回10番人気以上で該当しない馬は、

タンタアレグリア

レーヴミストラル

ヤマニンボワラクテ

カレンミロティック

トーセンレーヴ

ファントムライト

ファタモルガーナ

マイネルメダリスト

サトノノブレス

サトノノブレスについては、菊花賞2着だが、不良馬場でエピファに0.8秒差の大差そのときの3着馬の重賞未勝利馬のバンデに首差までつめよられ、血統的に京都3200を苦戦しているディープインパクト産、昨年の天皇賞春の最後の直線の内容から、1着は厳しいと判断した。

このレースは京都芝3200m。ビートブラックの激走に特別な理由はない。


このレースとほぼ同じ条件が菊花賞3000m。ビートブラックは菊花賞で0.2秒差3着の勝ち負けを演じていたとおり、この舞台は適性が合っていた。

前走3番人気以降の低評価で、4着以下馬。但し過去、菊花賞3着以内を除いた馬の成績は、

(0,4,5,151)単勝率0%、複勝率6%


今回該当馬は、
カレンミロティック
トーセンレーヴ
アルバート

マイネルメダリスト