今年の1月に公開したばかりの映画がもうあまぷらで見放題になってた
東野圭吾原作。(原作未読)
ある閉ざされた雪の山荘で
劇団に所属する7人の役者のもとに、新作舞台の主演の座を争う最終オーディションへの招待状が届く。オーディションは4日間の合宿で行われ、参加者たちは「大雪で閉ざされた山荘」という架空のシチュエーションで起こる連続殺人事件のシナリオを演じることに。しかし出口のない密室で1人また1人と参加者が消えていき、彼らは互いに疑心暗鬼に陥っていく。
ふむふむ。面白そう。
劇団水滸
なんかさ、実際、劇団員ってこういうポーズとりガチだよね。って思ったw
東野圭吾だし、設定は面白かったけど、なんか物足りなかった。
東野圭吾なのに響くセリフもなかった。
そして涙腺ガバガバなわたしが泣けなかった。←泣きたくて観た訳じゃないけど、東野圭吾作品は泣けるのが多いイメージだった。
薄ぅーーーーーいイヤミス感。
二転三転する三重構造(と思わせておいて、実は四層構造)も、そんなうまくいく?って思うし、そう思わせてしまうくらい【トリック】の見せ場がなかった。
まぁ、実際誰も死んでないから、トリックの必要がないんだけど。
演者は楽しそうだったらいいや。
天音くんの気持ち悪さは天下一品だった。
クセなら任せろ。
天音くんみると、韓国人YouTuberのさんぷんちゃん思い出す。
似てない?
個人的にイマイチだったのは、主演の人が好みじゃないからかも知れない。
「禁じられた遊び」も嫌い。
最近、映画観ても文句しか出てこなくて、観ても楽しくないし、ブログに書けるものがなかった。
酷評しかしてない嫌な人間になってる気がする。笑