被災地に医療支援で入っていた彼氏さんが戻ってきたのは15日の深夜2:00過ぎ。
とりあえず無事に帰ってきてくれたことに感謝。
ホワイトデーも全部とんじゃったけどもうどうでもいい感じ。

被災地は津波の被害がないところでは、ほんとに地震のあと?っというぐらい建物もきれいに残っていたようですが、やはりライフラインがつながらず、物も足りないとのこと。
医療スタッフは一生懸命働いていますが、被災地の中でも特に中心都市の外ではマンパワーが足りていないようです。今治療が必要な患者さんの層としては、慢性疾患の急性増悪が圧倒的に多いそうです。
また、茨城の被災状況はあまり聞こえてきませんが、機能がストップしてしまった病院もあるようでかなり被害があるようです。

私もスタッフとして被災地に向かいたいですが、経験年数が足らず、資格なし。
できることは節電と、ちゃんと毎日仕事すること。
地震が来ないこと、停電にならないことを祈りながら麻酔をかけてます。