寒いです。
陽射しは春で、日中、太陽が出てるときは、コートの前開けたくなるのに。

気になってた「坂道のアポロン」(漫画)の5巻を入手。
これ、66年に高校生になった子たちの話で、桃井かおりさんと同じ年なのね。
簡単に人物紹介。
主人公は高校一年のときに東京から引っ越してきた。ピアノ担当。その友達のガキ大将はドラムで、レコード屋の親父がベース。学園闘争に参加してる不良大学生はラッパ吹き。今は67年、秋で、舞台は博多かな。彼らはJAZZしてるけど、高校ではビートルズ全盛。
昔の閉鎖的社会(いまだにそういう部分多いけど)な日本に、JAZZとロックがあるのがなんか不思議。学園闘争の時期とかぶってたなんて、これ読むまであんまり認識してなかった。

80年ぐらいまでは、この時代はこの音楽って定義づけができる気がするけど、90年代、2000年代って、そういうのあるのかな。あえて言えばHIP&HOP ?でも、JAZZやR&BとかROCKほど、時代の支配者的なものではないように思うl。



ヴァレンタイン開けぐらいまで、忙しくなりそう。
がんばらなくっちゃね。