ミャンマーで活躍される3名の日本人指導者 | Last More -斉藤泰一郎 ブログ-

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サッカー人として。

東南アジアでサッカー事業に取り組む日本人のブログです。

 

 

 

 

 

 

先日、ミャンマーのヤンゴンに

 

出張でお邪魔していました。

 

 

 

現地で様々な関係者にお会いし

 

お話を伺わせて頂いたり、

 

現場にお邪魔させて頂いたり。

 

 

 

相変わらず

 

ミャンマーサッカーの意欲、野心、本気度を

 

感じさせるものがありました。

 

 

 

マネジメントだけでなく

 

各部門の現場からも熱が。

 

これですね。

 

冒頭の写真はミャンマーサッカー協会にて。

 

 

 

さて、そのミャンマーでは現在3名の

 

日本人コーチがアンダー世代として

 

アカデミー指導で貢献されております。

 

古賀琢磨さん、吉田啓さん、寺峰輝さん。

 

 

 

マンダレー、ヤンゴン、パテインと

 

主要3都市が皆さんの拠点。

 

国内インフラもまだ整備が行き届いていない部分もあるようで

 

移動が大変な地域もあるそうです。

 

 

 

古賀さんは2017年から既にマンダレーで、

 

吉田啓さん、寺峰輝さんは今年からの活動。

 

この度、少しお話を伺わせ頂き

 

練習も拝見させて頂きましたが、

 

皆さん現場で熱のこもったコーチングを。

 

ピッチの上だけでなく、

 

ピッチ外の生活面にもふれた指導にあたられていることが

 

印象的でした。

 

 

 

東南アジアならではの様々なご苦労も

 

多々あるかと思いますが、

 

ご活躍を期待したいと思います。

 

 

 

 

 

余談ですが、

 

今回の滞在でミャンマーと日本の絆を

 

少しだけ知ることができました。

 

歴史的に深いものがある日緬関係。

 

現在現地で奮闘される日本企業勤務の日本人の方より伺った

 

「日本は昔ミャンマーに助けられた」というお話は、

 

正直鳥肌がたちました。

 

まだまだ勉強不足ですが、

 

今サッカーをご縁に

 

ミャンマー現地に貢献する機会を頂いていること、

 

感謝の年をもって

 

一生懸命取り組みたいと思います。