事実、逆の逆の考え方は正しい。
全ての種類の獣肉は究極の毒であると考えたとき、
明らかにそれらは食べ物としては好ましくない形をしている。
肉を食べるということは、体の器官を殲滅していくことと考えなければなりません。
それらは、まず第一に自分の不要物を作っていることなります。
私達が獣肉を食べると、それらの不要な細胞などを体に取り入れてしまい、
体は不要物を取り除くためにムダな活動が必要となります。
覚えておきたいのは、全ての固形食物は体の栄養となる前に血液を通らなければならないので
液状に変化させる必要があるということです。
全ての獣肉(魚肉を含む)は果物や野菜や種に比べて、液状になるまでに長い時間を必要としますが、
栄養分としては効果が薄いという事です。
ここで話をもとに戻します。
ボブの説明があったあと、私は彼に
「もし潰瘍が10日で治るのなら、ダイエットに挑戦してみるかい?」 と
尋ねました。
彼は「勿論だ。」と答えました。
それから、私はダイエットの方法が書かれた紙を彼に手渡しました。彼はそれを
注意深く読み上げました。
そして彼は今まで柑橘類を使用する治療方法など三年間誰も進めなかったといいました。
全ての正攻法の治療方法では彼の潰瘍を治療することはできなかった。私は過去の治療方法は
間違っていたと考えていた。
そしてレモネードダイエットは全く逆の考え方であったが、理論的には治療方法としては
正しいと考えていた。
私はその方法が無害であり、自信がもてるやり方であると知っていた。
私はボブにもし、今までの医者の方法が正しかったらあなたの潰瘍は
三年前に治っていただろう。と説明した。
そして彼はレモネードダイエットに挑戦することに決めたのだ。