僕のお店が・・・ | Las Conchas News

僕のお店が・・・

以前僕は、アパレル業界にいました。
12年前に自分がオープンさせたお店が無くなっていました。
場所は、原宿と渋谷の間のキャットストリートです。
急遽オープンが決まり、社長と知り合いのブランドから委託で商品を借りたり、
自社の倉庫に行き、売れそなモノを持ってきたりして、オープンさせた店です。
当時、周りには今みたいに店も多く無く、静かな裏道みたいな感じでした。
今は、凄いですね。
店の間に民家があったりして、ドンドン店が増えています。でも、その反面、空き店舗も多いです。
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知り合いの大阪のブランドが東京進出を考えていて、しかも原宿が良いというので、物件探しも含め
良くブラブラしてます。
昔お世話になった、不動産屋さんに聞くのが一番早いですけどね~。

僕、実は前職を辞める時に、奇麗に辞めれてないんですよ。

社長と喧嘩して辞めたんですよ。

喧嘩の内容は、商品の生産と流通で意見が合わなかったですよ。
現場を仕切っていたのは僕なのに、簡単に言うと勝手にお店の方に商品を送った社長と
喧嘩になったんですよ。

僕は次の日から、一人ストライキ決行!

1週間後この会社を辞めました。
その時に、最後社長に挨拶しようと思ったら、どこにも居ない!

18歳~26歳の間お世話になった社長は、自分を凄く可愛がってくれたんですよ。
アパレルの事を教えてくれたのは、社長ですし。本当のオヤジと子供の関係に似た感じでした。

僕が挨拶に来ると噂を聞いたのか、本社に姿は無いので、キャットストリートのお店に行ってみたら、

店の前に社長がいました。

僕は「お世話になりました。ありがとうございました」

社長「オマエが決めたなら、しょうがない。」

この言葉は今でもおぼえています。

去年の秋ぐらいに、社長と竹下通りですれ違いました。

最初は気づかずに、すれ違う瞬間、お互い気づいた感じでした。

気づいた時にはすれ違ってしまっているので、特に話さなかったですが、

社長も明らかに気づいてたと思います。

未だに、社長と言えば、この社長が一番に浮かびます。

まだ、恩返し出来ていないので、ワンクッション入れて今度年賀状でも書いてみようかと思います。
そして、会って僕を必要だと思ってくれたら、おそらく、アパレルに戻ると思います。
親父が困ってたら助けるでしょ!

僕に、お金儲けを教えてくれたのは社長で、今でも生きて行ける術を教えてくれた方ですもん。

あの時言われと事の意味が分からなかったけど、今では分ることが沢山あります。

社会人になって17年が経ちます。お笑い芸人で言えば中堅です。