[News] 子育てにおけるコミュニティの本質 | 播磨坂ラサタのブログ「親子で幸せになる子育て」

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「子育てって、こんなに大変で難しいのに、必要なときに頼れる人も場所もないー!」
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12時を回り9月1日になりました。
こんばんは。
2020年、9月、10月、11月、12月。あと4か月です。
今日も午後にAKKO先生と来年度の打ち合わせをしながら、「考えておきますね。なんて言っていると気づいたら年末になってますね。」なんて発言をしていて、、、
それがリアルにならないように、しっかり行動する4月にしていきたいものです。
 
「志ある日本の国民がやるべきは新しい産業の創造です。そしてその産業創造の3大テーマはロボティクス・医療・コミュニティの3つです。」コメンテーターとしてTVでお見掛けすることもある山口揚平さんがそんなことを書かれている記事を夕方目にしました。
 
今、色々なことが変わっています。
かつてないほど、変化への柔軟性が問われているように思います。
いや、柔軟性ではないかもしれません。
「変化」に対する意識や向き合い方が問われている、という捉え方がしっくりくるかもしれません。
 
変わっていくものがあれば、当然変わらないものもある。
守るべきものもあれば、ただの固執にしかならないものもある。
 
EMSを受講していることもあり、一番身近に感じられる「コミュニティ」の本質について9月半ばに提出予定の修了レポートでまとめていこうかなと考えています。
 
子育てをはじめて11年超。
私はコミュニティに助けられ、その後、更に二人の子どもを産み、育てることが出来ています。
ゼロから生まれたコミュニティの中には、今も尚、育まれているものもあれば、関わり方の形を変えたり、関わりの中で消滅に至ったものもある。これからも大切に育んでいきたいと思うものもあれば、期間限定かなと思うものもある。
何にしても、心地よいコミュニティの存在は親にとっても、子にとっても、大きな支えになると確信しています。
 
豊かで、質の高いコミュニティは、
否定よりも肯定からはじまり、
共通の関心によって繋がり、
助け合いよりも、学び合いの要素が強く、
成長の契機を与えてくれる。
 
 

 
 
人と人との関わり、そして繋がりは、誰との間にでも発生するけれど、
それではコミュニティにならない。
 
では、コミュニティをコミュニティたらしめるものは何なのか。
コミュニティを崩壊させるものは何なのか。
 
そんな探究の始まりで終わる今夜なのでした。
 
 
おやすみなさい。
 
ラサタ