[News] 世界で必要とされている力はそもそも何なのか | Lasata Blog

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明けましておめでとうございます。
2020年もよろしくお願いいたします。


元旦から三泊、家族でルスツリゾートに行って来ました。
一泊は友人家族とも合流出来て、豊かなひとときを過ごすことが出来ました。
スキーは、ラサタの企画をきっかけに家族で楽しむようになったことの一つ。豊かな関係性を育む上で共通の楽しみを持つことはとても有効。子どもが成長していくと、いつまでも親の思い通りには行かなくなりますから、小さなうちに長く一緒に楽しめるものに出会えてラッキーだったと思います。



さて。
年末年始、個人的には元日産社長ゴーン氏のニュースに釘付けでした。非難する声が多数派なのかな?それはさておき、ゴーンさんの主張と行動から改めて日本という国のあり方について考えさせられたのです。資金力やネットワークがあってもなかなか出来ることではありません。一人の人間の本気って、ここまで出来ちゃうのかとか。何が正しいのか分かりませんが、この先も目が離せません。


そう。
このニュース一つをとっても、どの記事、誰の見解を受け止めるかによって全く違う見方ができます。
SNS時代、自分の情報源をある程度ふるいに掛けておくことが必要だと思うのです。このジャンルはここ、この人(たち)のコメントをチェックしておく、というように。
そして決して鵜呑みにせず、自分の考えと議論させて消化すること。

例えばこの記事。
PISA2018、読解力は過去最低15位に下落
https://resemom.jp/article/2019/12/04/53677.html
ご覧になった方も多いことと思います。

あー国語力低下の話ね。
ではなく、そもそも読解力って何を問うているのか?と考えて深掘りしていくと、日野田直彦先生の素晴らしい考察に出会いましたのでシェアしたいと思います。

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「PISAの読解力が下がった」とありますが、
私自身は、「読解力」という言葉がそもそも誤訳だと思っております。これは、「Reading Literacy」であり、問題を見ていただければわかります(https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/index.html)が、日本でいう「読解力」というよりは、「分析力」「自分(その人しかできない)しかできない提案・哲学の表現」が問われる問題です。
そのため、日本の一般的な「国語力」(問題を読み、「筆者の意見」という名の、作問者の気持ちを忖度する客観戦がほとんどない思い込みの問題が多い)とは、まったく対極に位置するものだと思います。今の国語の授業の時間数を増やしても、そして忖度するタイプの授業や評価をしても、何も変わりませんし、「自己をつぶす国語」をすれば、ますます悪くなると思います。
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なるほど、と。
世界◯位とか、数字にはインパクトがあるわけですが、そういうものに踊らされることなく、必要とされてきたものが変わってきている事実を受け止め、変わり続けることがますます大事になります。

子どもたちには、選べることと選べないことがあります。

世界で必要とされている力がそもそも何なのか。
そもそもどんな力をつけるべきなのか?
今何をすべきなのか?
何が足りないのか?


変化し続けるものだけが生き残る時代。
私たち大人が学び続け、変化に柔軟性を持つことが、子どもたちを明るい未来へと導く唯一の道ではないでしょうか。


そんなことを考える、2020年の仕事はじめの朝です。


ラサタ
www.lasata.jp