[News] 子どものための「いのちの授業」 | Lasata Blog

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三寒四温と言いますように、寒暖差の激しい毎日。
体調崩されていませんか?
三学期もこの時期になると、保護者会や総括的な発表の機会があったりと慌ただしく、ますます‘こなす’で精いっぱい。。。
そんな中、今朝は長男に「忙しいだろうけど、ちゃんと子供のことをみてよ」と釘を刺されました。
 
 
子どものためにしていることって日々色々あって、子どものために使っている時間は結構多いと思ってしまうのですが、
そんなことより子供にとって大事なのは「僕をみてくれている」と感じられることですね。
 

 

今朝はこの本の抜粋が心を落ち着かせてくれました。

忙しい時こそ心を失わないように。。。

大切なことを忘れないように。。。

 

 

『子どものための「いのちの授業」』
~小児がんの亡き娘が教えてくれたこと~

鈴木中人・文/葉祥明・絵

 

ある日、景子がポツリと淳子に言いました。
「わたし、天国に行っちゃうの?」
淳子は、何を言っているのか分かりませんでした。
よく聞くとずっとそう思っていたそうです。
淳子は優しく答えました。

「みんな、おじいちゃん、
 おばあちゃんになって死ぬんだよ。
 景子ちゃんは、まだ死なないよ」

三歳の子どもが死ぬなんて考えるはずがない。
私はそう思っていました。

そうではありませんでした。
本能で感じるものでした。

その日から、治療のことを話すようにしました。
痛いか痛くないか、お母さんもいっしょにいるかなどです。

景子は、痛いと聞くともう涙が止まりません。
でも暴れることはなくなりました。

治療が終わると、
「わたし、がんばったから。がんばったから」
と言いました。

泣き虫の景子は、いつのまにか、
がんばり屋さんになっていました。

景子が入院した小児病棟にはベッドが四十ほどありました。
小学生や中学生の小児がんの子どもたちが、
たくさん入院していました。

何ヵ月も入院している子ども、
何年も治療をくり返している子どももいました。

子どもたちは、いつもパジャマ姿です。
食事も、テレビを見るのも、絵本を読むのも、
宿題をするのも、いつもベッドの上でした。

子どもたち同士は、みんな仲の良いお友だちでした。

お母さんやお父さんは、二十四時間、
子どもに付きそっていました。

夜は小さな簡易ベッドでねむりました。
何日も何カ月も。病室は、
それぞれの家族にとって生活の場所でもありました。

今、小児がんは、七十~八十%は
治る病気になっています。

しかし、亡くなっていく子どもたちもたくさんいます。
景子の入院中にも、一人、また一人と
亡くなっていきました。

病棟の廊下には、子どもたちがかいた絵が
貼ってありました。

ある日、その絵の中に亡くなった子どもが
かいた絵を見つけました。

家族旅行に行ったときの絵でした。
みんな笑顔いっぱいです。

でも、その子の笑顔はもうありません。
ふと涙がこぼれました……。

 

 

今日も大切に過ごしましょう。

 

ラサタ

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