ら・ほーむ

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2012年に三井ホームさんで家を建てた我が家の日記です。
ブログタイトル「La'home」は英仏語混合の造語です(∩´∀`)∩

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そんなわけで今週はスロースタートで始まって金曜まで右肩上がりな感じですが「鉄は熱い内に打て」的な感じで日記を綴るのでした..._〆(゚▽゚*)


途中で力尽きて「つづく」になってしまったKingGnuライブ@幕張メッセです。

 

爆走カートで視界の彼方へ走り去ったメンバーですが「どこ行ったんだろう?」とスクリーンを見ると会場ほぼ中央に設営されたセンターステージに移動していました。

センターステージではアコースティックバージョン4曲の演奏と以前やっていた『Radio Gnu』というラジオ番組の公開版みたいなことをします、とのことでした。

4曲は『Don't stop the Clocks』・『ロウラブ』・『白日』・『傘』でした。『Don't stop the Clocks』は大好きな曲のひとつで地上波番組で1度観たことがあったのですが「短い曲だしライブだとやらないよなあ」と思っていたので思わず「おおっ(☆∀☆)」となってしまいました。新井先生のウッドベースも超カッコよく

 

「この曲結婚式で披露したら素敵過ぎるよねぇ(*´▽`*)」

 

「でも歌いこなせる人そうそういないよなぁ('ω')」

 

と、1人で妄想に耽っていました(゚∀。)。

『ロウラブ』では井口さんがマイクを高速で左右に振って「手動ドップラー効果」を実現させていました(笑)。また『白日』はアコースティックバージョンもとてもとても素晴らしく、初めて白日を聴いた時の衝動を思い出しましたし、『傘』はもともとアコギの音が入っているのでアコースティックと相性がいいなあという感じでした。

RadioGnuっぽいトークでは「既に過去となっている恋愛相談の供養」コーナーがあったのですが、全然供養できる雰囲気にならず、とりあえず井口さんが合掌ポーズをして供養を願ったり(笑)、「KingGnuのメンバーをパンに例えると何パンですか?」という難しい質問に答えたり答えなかったりと、さっきの演奏から一変した時間が流れたのでした(笑)。

進行は新井先生でした、というか新井さん以外にできる気がしませんでした(笑)。なぜなら新井先生以外はこんな感じのマイペースぶりだったからです(・∀・)。


・何を言い出すかわからない不発弾のような危険性を秘めた井口さん
・終始モニュモニュしている常田さん
・何も考えてなさそうでポイントポイントでナイスコメントをするセキユーさん

いい意味の超グダグダ展開(笑)で会場からクスクス笑いが終始聞こえていました。新井先生は進行を気にしていたせいか目が笑っていなかった気がします(笑)。きっと責任感溢れる裏番長なのでしょう(笑)

4人のトークを聞いていると、改めてこのバンドはメンバー同士がフラットな関係で4つのピースがガッチリ組み合ってKingGnuというバンドなんだなーとしみじみ感じました(個人の意見です_笑)

センターステージ企画が終わると、4人は再び爆走カートに乗り込んで走り出したのですが、スクリーンに映し出される映像を見ていると、なんと会場の外へ走り去っていきましたΣ(@∀@-;) 。
しかもなぜかBGMはゆずの『夏色』という謎の選曲でした。

 

「歌詞的に自転車じゃなくてカートだし!」

「まさかこれで終演!?:(;゙゚'ω゚'):。」

 

と、混乱しながらスクリーンを見つつ座って待機していると無事ライブは後半戦が始まりました。後半1曲目は『Slumberland』でした。アルバムバージョンとは異なり、リズム隊とボーカルが全面に押し出されていて骨太な感じでした。円盤化してまた絶対聴きたいバージョンでした(*´▽`*)。

楽曲は『飛空艇』~『prayer X』~『泡』~『三文小説』と続き、井口さんの「最後の曲でーす」コールで『Teenager Forever』でいったんメンバーはステージを後にしました。

アンコール待ちがあり、アンコールは『逆夢』と『一途』の呪術回戦セットでした。『逆夢』は映画でもエンドロールで流れていたので「あぁアンコールっぽくていいなあ(*´▽`*)」だったり、『一途』は2021年12月の代々木体育館の時のようにレーザー飛びまくりでカッコよく怒涛の展開でした(☆∀☆)。

「最後はサマー・レインダイバーかな?」と思っていたに公演終了アナウンスがあり、規制退場タイムとなりました。30分くらい待機して会場を後にして駅に向かうと海浜幕張駅は人で溢れていて改札まで行けない状態で「帰れるのか?(; ・`д・´)」という感じでしたが、無事帰ることができましたε-(´∀`*)



今回のライブで「夢のような」という言葉は、「後になって夢か現実かわからなくなるようなレベルの幸福な体験をした時に使う言葉である」ということを実感しました。過去を振り返るとパッと浮かぶ範囲で何回かそういうことがあった気がしますが、やっと自分の中で定義できました、というくらい素晴らし過ぎるライブでした。・゚・(ノД`)・゚・。

ファンクラブに入っていないファンの人も沢山いると思うので、是非映像作品化されるといいなーと思います。というかまず自分が観たいのです(笑)

次は11月の東京ドームですが、SS席は取れなかったもののS席が当選したので楽しみです(*´▽`*)。

ドームライブに連動してニューアルバム発表とかあると嬉しいのですが既にCEREMONYの後にリリースしたシングルだけでアルバムボリュームになっているので、どのような展開になるか先が読めずそれも楽しみなのでした(∩´∀`)∩。

■セットリスト
1.カメレオン
2.Hitman
3.BOY
4.Sorrows
5.Vinyl
6.F.O.O.L
7.FLASH!!!
8.Don't stop the Clocks
9.ロウラブ
10.白日
11.傘
12.Slumberland
13.飛空艇
14.prayer X
15.泡
16.三文小説
17.Teenager Forever

Encore
18.逆夢
19.一途
 

■レポート

BARKS
・その他:適宜こっそりアップデート予定です(三3三)

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