YOSHIKIがサラ・ブライトマン新作に楽曲提供




英歌手サラ・ブライトマン(58)の5年ぶりのアルバム「HYMN(ヒム)~永遠の讃歌」(11月9日世界同時発売)で、X JAPANのYOSHIKI(年齢非公表)とタッグを組んだことが17日、分かった。YOSHIKIが作詞・作曲し、X JAPANのワールドツアーのオープニング曲「Miracle」を収録した。ブライトマンがYOSHIKIのピアノ演奏に合わせ、壮大なメロディーが特徴的な同曲を高らかに歌い上げた。




2人は縁がある。YOSHIKIが音楽プロデュースを務めた08年米映画「REPO! レポ」(09年日本公開)で、ブライトマンはオペラ歌手役で出演。劇中でYOSHIKIが手掛けたオリジナル曲を歌った。今回、YOSHIKIは「Miracle」の提供と新バージョンでのコラボを快諾したという。

ブライトマンは「このアルバムの中で1番の大作だと思います。とても気に入ってます」と手応えを口にした。YOSHIKIを「とても才能があり、本当に良い人です」と絶大な信頼を寄せる。YOSHIKIは「世界的ソプラノ歌手であるサラ・ブライトマンさんの作品に、作曲家そしてピアニストとして参加できて、とても光栄に思っています。今まで、偉大な作曲家の方々が彼女のアルバムに参加してきましたが、まさか自分が参加できるとは(笑い)。サラとは友人であるとはいえ、彼女の透き通る声が自分の作曲したメロディーを奏でた瞬間に鳥肌が立ちました。感無量です」とコメントした。

YOSHIKIが今月21日(日本時間22日)に行われるブライトマンのドイツ公演に出演。2人は初めてステージ上で、同曲をパフォーマンスする予定だ。また、2人共演の同曲ミュージックビデオを制作することも決まった。

◆サラ・ブライトマン 1960年8月14日、英国生まれ。「オペラ座の怪人」など数々のヒットミュージカルの主役を経て、ソロ歌手として本格デビュー。96年代表曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」は全世界で1200万枚以上を売り上げる大ヒット。同曲は09年織田裕二主演映画「アマルフィ 女神の報酬」の主題歌に起用された。91年NHK紅白歌合戦初出場。美しい歌声は「女神のソプラノ」とも言われる。