目尻切開手術後の多くの経過の中で
目が飛び出しそう。
目が流れそう。
目の膨張感がひどい。





などの話しをよくされます。

なぜこのような話しをするのか?!
理解ができない話しではありません。


(手術前、手術後14日目、手術後16日目)

上記の写真は目尻切開手術後、14日目に抜糸を全部された状態です。
しかし、写真を見ると目が飛び出しているように見え、
流れそうで、眼球が膨張されている様子ですが、
このような症状が結膜浮腫です。

結膜浮腫は様々な理由で眼球の結膜に血液とリンパ液が
たまって膨らむ症状を言います。
この症状は眼球乾燥、目がしみる現象や異物感などの不便さを伴いますが、
個人の状態によって、自然に生じることもあり、
また自然になくなる現象です。

*当院のラリ美容外科では手術後の症状を全部お見せします*


(手術前、手術後14日目、手術後16日)

程度の差はありますが、両側とも浮腫が出て来て
左の目は目を閉じても目の外側に浮腫が見えるほど
腫れが深刻になっていることがわかります。

たまに浮腫を早く緩和するために膿を出すこともあります。

*当院のラリ美容外科では手術後の症状を全部お見せします*


(手術前、手術後14日目、手術後16日)

どのような状態の浮腫もこのような処置を行うことで緩和できるのではありません。
上記の写真のように大きく膨らむ浮腫の場合、
特に浮腫の色が黄色くなった時に膿を出すことが可能です。

赤い浮腫の時にこのような処置をすると
内側にある血だけが流れ大きな変化はありませんが
黄色い浮腫は膿を出すと内側にあるリンパ液が排出され
浮腫がある程度緩和されます。

14日目に浮腫の膿を出してから、二日後の16日目の写真を見ると
2日しか経ってないが浮腫はかなり良くなりました。

*当院のラリ美容外科では手術後の症状を全部お見せします*


(手術前、手術後14日、手術後16日)

結膜浮腫は間違った目尻切開の副作用ではなく
患者様によって違う各個人の多様な症状です。
結膜浮腫が生じない方もいますが、このような症状があったとしても
時間が経つにつれて、自然になくなりますので、
少し不便さはありますが、手術が間違ったことではないので、
不安や心配はしなくても大丈夫です。

手術の腫れと浮腫のため、回復の過程の中で
目の形と大きさも両側大きく違うようにみえますが、
ある程度回復すると差はだんだん少なくなり
バランスが取れるようになります。

*当院のラリ美容外科では手術後の症状を全部お見せします*

このように見ると少し不便を感じることもあります。
また手術をしようとしても経過が怖くて手術をキャンセルしたり
手術をあきらめる可能性もある
そのような手術経過の写真になっています。
 

しかし、このような様子も隠せず、
すべてお見せするのは手術経過について
患者様たちの心配と不安を軽減される方法だと思いますので
モザイク処理やぼかし加工なしですべての症状をお見せします。


手術後のレビュー
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このポスティングはラリ美容外科医院から提供する
整形情報のポスティングになります。

 

(注意)
手術後傷跡、炎症、非対称などの副作用が生じることがあり、
内出血、腫れなどは個人の差があります。
整形手術前、整形外科の専門医と十分な相談が必要です。




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