古墳の山口かおりです。
昨日Facebookに投稿した記事をまとめました。
2017年6月16日(金)
今日の日中は、会食と
JK学校懇談の2連チャン。
JKの進路の悩みは
「苦手の数学がない世界に行きたい」。
進路どころか世界観の悩みである。
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「イベントスペース りゅうりゅう」
茨木市中村町15-2
https://facebook.com/ryuryu.ibaraki/
《近日開催の講座》
◆さかいなおみ(バーバラ)さん講師
・7月 アロマ&ハーブ講師養成講座(満席)
・7月 アロマベーシック講座(満席)
◆6/25(日)goldendrop*hさん・le-ciel-bleuさん
アイシングクッキー×バッグ&ロゼット ワークショップ
http://ameblo.jp/hg7hg7/entry-12264371509.html
◆7/9(日)中尾智行氏(弥生文化博物館学芸員)講師
「弥生時代の絵画特別講義」
https://www.facebook.com/events/825055637644123/
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お昼は、紅茶が有名なレストランで
オサレなフルーティ煎茶を飲む古墳。
普段は古墳の広報に励む日々ですが、
なんで古墳古墳と追い求めるのか、というと、
祖先である古代の人々の痕跡を辿れば
現代に生きる私たちが忘れかけている何かを
思い出せるのではないか、と
思うからです。
弥生時代の銅鐸(どうたく)に描かれた線描画は、
記号のようで、暗号のようで
何かの祈りの印に見えます。
その祈りが、子孫である人々に
捧げられたものであるのも確か。
そして、私たちがその子孫であるという事実。
そんな、2000年前に描かれた祈りの暗号を
解説していただく講義です。
この講義と同じ時期、
講師の中尾さんが勤務してらっしゃる
弥生文化博物館では
旧石器時代の沖縄の
港川(みなとがわ)人についての
展示が始まります。
等身大の港川人マネキンが
全裸だそうです。
ほんとにどこまで全裸なのか、
私は講義当日にまずそこを聞きます(弥生絵画とちゃうんか！)
「弥生の絵画 特別講義」
会場は阪急茨木市駅から徒歩10分。
お子さま連れもOKです。
カレーパン チロルに出会えない午後。
今日のところは
セコイヤ・瀬戸内レモン味で手を打とう。
事務所に戻って、ラジオを聴いてたら
「大阪の人は、『南森町』のことを
『ナンモリ』と言う。」
言うよね？
『南茨木』は『ナンバラ』。
Facebookでご紹介いただきました！ありがとうございます
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