松原靖樹のトークセミナー「ビジネス109」開催!


リアルタイムレポ②


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東京で活動するときには

瀬戸まりこさんにやってもらっている。


ブログに「売上が1800万円ある」

と書いてあるのを見て、

松原さんが思ったこと。

気持ちは「やってしまった」みたいな感じ。

要は、瀬戸さんの実力を考えて

営業をしていると考えているときに

全然それっぽっちしか上げられない人ではない、と

思った。

それは瀬戸さんの実力より、フィールドの問題。

マーケットを広げないと、瀬戸さんの力が

生かせない、と考えた。


着実に売上が上がってる人

(月100万円くらい、年収年商1000万超えている人)が

もっと売上を上げられるための

ビジネスコースをやろうかと。


土台(家庭、健康など)を整えること。

悪いから整えるんじゃなく、悪くならないために。


(松原さん長考)


松原さんは家政婦さんと同居している。

知り合いの娘さんです。

昨日、早めに寝ようかと思ったが

練られなかったので、とりあえず

トイレに行った。

(飼い犬がいまして、

(最近出張が多かったので

飼い犬の面倒も見てくれるのが

家政婦さんと住むきっかけだった。)

飼い犬の世話は家政婦さんがしているので

家政婦さんに寄っている。


飼い犬が、とことこ歩いてきた。

家政婦さんは、お風呂に入っている。

(飼い犬は、お風呂に入れて欲しい)

お風呂は、ちょっとだけ開いている。

トイレに行くときに、そのドアを

どうしたものかと考えた。

もし、閉めている時に見られたら

覗いていると思われるかも?



タクシーの話。

タクシーが定額制になった、と

タクシーの運転手さんが言う。

その後「高速どこで降りますか?」と聞かれて

イラッとする。

道について、専門職のはずなんだから

運転手が判断すべきこと。

俺が知るか、と思ったという

事件があった。


会社の方針で

「どこに行くならいくら」と

決まったのだろう。

いわば、新商品・新形態。

サービスが思うように提供できていない、という現実は

上手くビジネスできていない、ということ。


皆さんは、特に

切羽詰ったときに

つい、うっかり、新商品を作ったり

新しい形態でやり方を買えて

やってしまいがち。


「こういう売り方をしたら売れる」というのが

分かっているからやる。

理論を聞いて、「出来そう」と思って

やれるものではない。

今の商品をどこまで伸ばせるか考える。

もし、新商品を作るなら

今の商品から派生したものを考える。


例えば、「中心軸セミナー」が売れまくっているなら、

次は「強み」により着目したものにする。


ビジネスでは「確実に売り上げる」のが大切。

がんばってどうにかしようとしない。


タクシーで、区によって料金が変わるようになったなら

ドライバーが全部覚えなおさなければいけない。


必ずいつでも、たやすく出来なければいけない。



ちょっと、ビジネスから考え方が離れますが。


自分に自信がない人も、

いらっしゃると思います。

過信している人もいるかもしれない。

これは、概念を変えるだけで

すぐ解決する。

特に、自信がない人はすぐに。


皆さんには、分かることと

分からないことがある。

したことがないことが分からないのは当たり前。

何事についても、

まったく何も分からない、ということはありえない。

何か、分かっている。


自信がない、上手くいく気がしない人は

分かってない前提にしている。

その理由をつける。

でも、今自分は10のうちいくらかは分かっている。

分かっていることのうち、

その8で攻める、と思うようにする。

残りの2割は相手の話を聞いてみよう、というように。


ビジネス始めたばかりで

さっぱり分からないとしても、

何かは分かっているだろう。


知覚が狭くても、経験が少なくても

出来る8割で攻めてみるようにする。


だんなとケンカして手が付けられないとしたら、

その状況でどうしたらいいか「何か」知っているはずなので、

自分の8割・自分のカードをどう切ればいいか考えると

前とは違う状況になるはず、

それが出来るはず、という前提から始める。


考え方が変わります。

売り方・お金のもらい方も変わります。

お金のブロックがあったとしても、

「こんなに強く抵抗してても、

絶対に上手くこれを越えられる手を

一つ二つは持っているはず。

それを8割使っていこう」とする。


分かるところから考える人と、

分からないところから考える人がいるので、

分かるところから考えればいいんじゃないの?

分からないところは全部無視。


1・2・3はよく分からないから無視したとしても、

4の「とりあえず話し聞く」が出来るとすれば、それをやってみる。



質問コーナー。


結婚について。

「独身はいやです。

結婚したいんです」というなら

結婚すればいい。

「相手が居ない」→誰でもいいやん。

やるより、やめるほうが早くできる。



問い:地方での集客は?


答え:自分が一番集客できる方法で。

    リアルかネットか?

    地方であることは関係ない。

    地方で有利なのは、その地方で一番やる事。



問い:お客の要望と自分の希望のすり合わせは?


答え:ビジネス的に考えると、売れてるものを大切にする。

    マーケティング的にいうと、自分の希望はいらない・お客の要望を通す。

    初心者で、熟練したお客の取りかたが出来ないときは、

    自分のやりたいことをやる時期ではない。

    熟練したほうを引っ張ったほうが確立が高い。



問い:今日一日で売上が上がるには?


答え:リアルがお得意なら、この場ですぐお客を取る。

    ネットが得意なら、今日名刺をもらった人に販売する。

    どちらも、自分が得意な方法でやる。

    今まで短期間で一番売れた方法を、今すぐがっつりやる。


石川さんは、小顔を3000円でやってくれます。



問い:海外ブランド販売のウィンウィンを成功させるには?


答え:無理。無理な理由がたくさんある。



問い:アメブロ・FB集客が苦手。


答え:法人向けの仕事をするようにする。



問い:自分の作りたいものを作って売りたい。


答え:売れるかどうか。売れるものを作る。

    自分が向いていない方向のことに目が行っているのでは?

    向いていることだけをする。



問い:英語教室が順調。お礼を言いたい。


答え:良かったですね。



問い:集客・魅力的な講師になるには?


答え:売れるセミナーを扱う。前提負けすると売れない。

    内容がいいが売れないものはいっぱいある。

    それより売れるものを売るのが大事。お客さんが決める。

    一番売れてるものをもっと売る。

    魅力的な講師になるには?→ブログのその記事を読んでほしい。



問い:メンターの見つけ方は?


答え:ない。メンターに頼っているとダメ。メンターは要らない。

    メンターという導く人はコーチングなどから出来てきているが、

    自分の道は自分で作ってほしい。

    自分の事は、自分にしか分からないから。

    教官がいないと車には乗れないが、

    みなさんがやっている「お金儲け」は

    一番初めから上手くいくしかない強みを使って

    商品を組むのが大事。

    


問い:良いコンサルやセミナーの見分け方は?


答え:その人が言ってる・書いてる無料のものを全部見る。

    いいならOK,ダメならNG,よく分からないならNG。



問い:強みの見つけ方は?器用で強みが分からない。


答え:「中心軸セミナー」「強み発掘オンライン」。

    強みは一生もの。見つけ続けていく。



問い:他力本願で集客するときは?


答え:他力がいい、と思ってますよね。

    マインドは、オープンマインドしかない。

    他力でやってくれる人の100パーセントをすべて受け入れる。

    方法論は、向こうから言ってきたら「まず一回やりましょう」と言う。

    100パーセントお任せが鉄則。

    育てる・アドバイスはダメ。



問い:方向性を迷っている時は?


答え:待つ。セミナーとか受けない。

    イライラしながら待つ。

    今から「一次」「ゆらぎ」セミナー受けておく。



問い:売れる、と思うタイプは?


答え:分からない。



問い:ビジネス・ラブの受動促進は?


答え:100パーセント受け入れる。

    受動の数を増やす。

    松原さんは招致をがんがん増やした。

    回らなくなってきたら1番、2番に絞る。



問い:前提の間違いを正すには?価値の伝え方は?


答え:価値は伝えなくていい。

    前提の間違いを正せばいいのでは?

    どう売ればいいか?→前提の間違いを正した例を並べて示す。

    ブログとかでそれを書いていく。

    価値については、使用後にお客さんがどんな価値を感じたか、

    単語をピックアップする。



問い:(ユースト不明で聞き取れず)


答え:依存度の高い人は、捨てることが目的になる。

    そのときの成果を落としておかないと。



問い:信頼について。

    セミナー卒業して、仕事できない人がやってきたときに

    そういう人たちを再教育するには?


答え:そういう人を教育して、成果が出たことは?

    (質問者:始めたばかりで分からない)

    ビジネス上・サービス上、どちらの成果を優先するか?

    (質問者:サービス上のほう)

    売れない人には売れない理由がある。

    ヒアリングすれば分かる。

    「うちに来るなら、習得して独立すること」を確認する。

    習う前に関所を設けて「本当にそれでいいのか?」と確かめていく。

    成果を求めるなら、やる気のない人は弾いていく。



問い:メンターがいらない、ということについて。


答え:(嫌なことをされたら)いや、という。

    自分と言う人間は、人にどういう風にされたら不快になるか

    知っておく。

    ただし、ブロックでやるのはよくないが。

    例えば、(松原さんがここに来るまでに)

    「子どもと人生ゲームをやる」というメッセージが来た。

    松原さんなら人生ゲームはやりたくない。

    だから「やりたくない」という。

    それは大人でも子どもでも同じ。

    嫌なことを「やりたくない」と言うのは当然。

    自分の本心であるべき。それが「人が本心で接してくれてる」に繋がる。



問い:結婚して良かったことは?


答え:(ユースト不明で聞こえず)



問い:どうしたら結婚できますか?


答え:僕としたらいいやん。



問い:今年のトレンドの色は?


答え:昨日のファッションコンサルでは、カーキ。



問い:普段の生活で松原さんが気を使っていることは?


答え:すべての一個一個の作業を丁寧にする。

    現実を重ねると人生になる。

    目の前の一個一個が雑な人は、人生雑な人。

    すべてのものを、自分の人生に必要なものに変えていく。

    これを今までサボっていた人は、変えるものが多すぎる。



問い:パスタで好きなものは?


答え:パスタ食べられなくなりました。



問い:旅行で生きたい所は?誰と行きたいですか?


答え:楽なこと。どこに泊まるとか、チケットとかやりたくない。

    一人でもいいし、好きな人でもいい。大人数はいや。

    どこに行きたいかはあまりない。ホテルの中だけでいい。



問い:(聞き取り不明)


答え:自分を知っている人が、頭がいい人。



問い:ゆらぎ後に変わったことは?


答え:いっぱい変わっている。新しい会社にするとか。

    物を買い換えたとか。

    ブログを見る時間・書く時間が減った。

    仕事の仕方・人間関係が変わった。

    今はマネジメントベースでしか考えてない。



問い:食事の変化に伴って変わったことは?


答え:やせた。性格は攻撃的になってるかも。



問い:夢は?


答え:特にないです。



問い:最近買った一番高いものは?


答え:マックブックかな。車。



問い:二次がひどい。すぐ出来る対策は?


答え:二次の人間関係を切る。

    服と食事を買える。

    人からどう見られるか気にする傾向が強いと思うので、

    その人自身に対する、ゆらぎのない

    確信みたいなの。


    信用と信頼を分けている。

    


問い:人間としての魅力は?好きな芸能人は?


答え:好きな芸能人はいません。

   動物と比べて、人間しか持ってないことがいくつかある。

   そう考えて気が付いたものが魅力なので、伸ばしていく。



問い:ゆらぎの変化について。食の好みが変わったのは?


答え:ゆらぎの終了後です。



問い:歴史を読んだほうがいい、というのは?


答え:古いほうがいいです。客観的に見れるから。

    国はバラけたほうがいいです。



問い:身の回りのことを丁寧にすることについて、

    ベストの方法が見つかったら、ずっと続けていっていいのか?


答え:自分で身の回りをベストで固めるような人生にしていくことが必要。



(ユースト終了)