病理診断の結果(1年数ヶ月前の事です) | ラピス〜乳がんと子宮がんを経験しました〜

ラピス〜乳がんと子宮がんを経験しました〜

ラピスです!
旦那と高校生の息子と娘(猫)と仲良く暮らしてます

7年前、乳がんで手術を受けました。
2年半前、子宮がんが見つかり手術を受け、
2年経ちました。

これまでの事や
日々の出来事
これからの事などを書いていこうと思います(*^^*)



退院から3週間後



術後最初の検診日病院




診察室に入ると



先生「あれ、今日はご主人は?お一人ですか?」



病理診断の結果を聞く事を忘れていたのと、家族と一緒に来るように言われていなかったので

のほほんとドライブがてらに車
旦那ではなく
友達について来てもらっていました。




先生「実は想定外の事が2つありました。

まず1つは
手術前の診断では子宮体がんでしたが
病理診断で子宮頸がんだとわかりました。

頸部から変化(?)していった後がありまして…」



どんな風にはてなマーク
画像見れるのかなはてなマーク
と、興味津々で
画面を覗き込もうとしましたが目


専門的な知識がないと見ても分からないようで(当たり前かぁ)
見せてはもらえませんでした(^^;



子宮頸がんと子宮体がんでは
手術方法が少し違うそうで

子宮頸がんだと摘出部分をもう少し広げて摘出しなければいけなかったそうです。


私は摘出部分が
少しでも小さく済んだ事を
内心喜んでました。



先生「もう1つは…
リンパに転移がありました。

ですから、ガイドラインに沿うと
抗がん剤の追加治療が必要になります」




転移があった事は少しショックでしたが、
もう心は決まっていました。



ラピス「はい。でも、前に言った通りやっぱり抗がん剤はしません」



先生「そうですか。
後からやっぱり治療をしようと思っても出来ませんが、良いですか?」



ラピス「はい。もう決めているので」



先生「わかりました。
ただ経過の観察はさせて貰えればと思いますが…」



それは私も希望していた事でした。


追加治療を断っても
その後診て頂けるのか心配だったので、

先生から言って頂いて嬉しかったですニコ





追加治療しない事は家族にも言っていて理解してもらえていましたが

病院での家族の了承が必要らしく

後日
旦那と一緒に病院に行きました。







がんは子宮頸部と子宮体部の境目《峡部》にありました。



子宮頸部    類内膜腺癌
1b1期 リンパ節転移あり

TNM分類
T(1b1)  N(1)  M(X)





追加治療をしない選択をしたからには
生活習慣を見直して
自分で出来る事を
頑張っていこう!と
決めて
 

手術前
手術後と頑張っていましたが


こうしてブログを書いていると
最近は出来てない事も多いなぁ
と、気付きました。


頑張り過ぎると
ストレス溜まっちゃいそうなので真顔
(私の場合、がんになった一番の原因はストレスだと思う)


無理をしないように
ゆるっと
でも、ゆるすぎない程度に
頑張ります照れ