私の幸せな時間

 

 もう9月ですね。ブログを書く時間が無いわけではないんですが、鬱々とした気持ちの時はなかなか書けなかったりします。



そんな中、息子に初めて外泊許可が出て

今は家族4人が4ヶ月ぶりに家にいます。


5月のあの夜

かかりつけの病院から大きな病院へすぐ行くように言われ、その時点でまだ晩御飯も食べていなかった娘を一旦実家に預け


息子はそのまま緊急入院。急に兄妹が離れ離れになって4ヶ月。


夜、寝ている時に私の両側に子どもたちがいる。

少し前まで当たり前だったことがこんなに特別に感じるとは思わなかった。


娘にはお兄ちゃんがまだ治ったわけではないこと。

またすぐに病院に戻ること。

体のなかに管を入れているから、会えた嬉しさで急に抱きついたらダメなことなどを説明しました。


久しぶりに会えたとき、抱きつきたかっただろうに

私が言ったことを守って我慢してる様子がかわいかった。


またしばらく会えない日々になるけど

以前の日常に戻るために今は2人ともがんばってくれてます。




 

 

 

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入院生活での楽しみ

 

今は夏休みですが、息子の好中球が高い時は


院内学級に行ってくれて、午前中はほぼ病室にいなかったりするので


その間は私も外に出て、スタバに行ったり買い物したり少しのんびりします。


以前の生活だと仕事もしてたし

そんな急に1人で出かけるなんてなかなかできなかったことだな〜と思ったりしますが



今は娘も連れて、早く家族みんなで出かけたいです。




 

 

 

 

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今月の初めに今入院している病院で根治するのは難しく、転院することは書きましたが



この間、色々あった結果

転院する病院と治療法を決めました。


治療法については詳しい先生に話を聞いたりして

素人が話を聞いて、どこまで判断できるか不安なところはありましたが


その先生は一から私達に詳しくわかりやすいように話してくれて、聞きたいことを箇条書きにしていったにも関わらず

先生の話を順番に聞いていったら自然とそれらの疑問は解消されていました。


よくドキュメンタリーなどですごい医師が出てくることがありますが

この先生もそうなんだと感じるほどでした。


なので、先生の話をを聞き終わった後

旦那と意見が自然と一致していました。

今回の決断で結果がどうであっても、きっと後悔はしません。


決まったなら、治療は先生方に任せて私達は子ども達のサポートをするだけです。