昨日からの続きです。
姑は私にとっては無害な人です。連絡はすべて旦那を通してますし、たまに子ども達や旦那と会って
おもちゃとか買ってくれます。
ひと言でいうと静かな人。でも何というか静かすぎる人。静かな方が助かるんですけどw
上手く言えませんが、何かあってもそれが過ぎるのをじっと耐えて待つだけで自ら動かない感じ。
旦那いわく
「俺の敵では無いけど、よくわからない」らしい。
普通、親に対してこんな言い方はしないw
舅同様、気軽に何か相談できる関係ではなかったんだろうなと。
あとは旦那の自己肯定感の低さ。
付き合っていたころ「俺のことはいいから」、「俺なんて」という言葉をよく聞きました。その時は気にならなかったんですが
結婚後、息子が生まれて1年ぐらい経ったころ。旦那が体調をくずし、なかなかよくならなかったことがありました。病院にいくようすすめるもまた「俺のことはいいから。アオにうつったらあかんし、紫瞳は実家に行っとく?」とか言ってきたので
「『俺のことはいいから』じゃないねんて。体調不良を勝手に自己判断せんといて。もし何かあったら?アオはどうなんの。アオのために病院に行ってきて。医者の判断を聞いてから実家に行くか決める」と怒りました。
息子のためと言って、やっと病院に行きました。
姑は無害そうだし、舅と旦那は絶縁したし
親子関係がそれほど上手くいってなくても、私達の生活にはそれほど影響はないだろうと思ったのは
私の見通しの甘さというか。
「俺なんて」と勝手に背負い込み、相談もせず勝手に自爆しようとする。
やっぱりあの両親に育てられてきて
その影響は本人も無意識のうちに色々出ているんだなと実感しました。
「父親のことは反面教師にしてきた」なんて言ってたけど
もっと冷静に自分が何をするべきか考えてもらいたいものです。
